
9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方
金津 里佳
青春出版社 / 2023-05-02
累計読者数4
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推定読了時間 約1時間59分
star総合評価 61/100
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この本について
年齢を重ねるほど、「ちゃんと食べているつもりなのに調子が上がらない」とか、「糖質を控えても思ったほど変わらない」といったモヤモヤが増えてきます。自分の食べ方が合っていないのか、そもそも何を基準にすればいいのか……。僕自身もずっと同じところで迷っていました。 この本が助かったのは、たんぱく質を“どれだけ食べるか”よりも、“どう吸収できる状態にするか”に焦点があるところです。数字を追うのではなく、腸の状態、糖質との付き合い方、脂質とのバランスといった、日常の食事で見落としやすいポイントを丁寧に押さえてくれます。むくみの正体や、果糖が肝臓に与える負荷、全粒粉でも貧血になることがある理由など、誤解したまま放置しがちな部分を具体的な仕組みで説明してくれるので、自分の体の反応を観察しながら調整するイメージが持ちやすいんですよね。 特に「必要なたんぱく質量は、最終的に自分で試すしかない」という姿勢はすごく実用的で、過度な理想論に引っ張られず、自分のペースで変えていける感じがあります。調子が悪いとき、まず何から手をつけたらいいのか分からない人には、行動の順番が見えやすくなると思います。 「食べているのにうまく回らない理由を知りたい人」に刺さる一冊です。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「たんぱく質が大切」。その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
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