ヨムナビ
スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する WEB+DB PRESS plus

スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する WEB+DB PRESS plus

粕谷 大輔

累計読者数3
平均ハイライト数 17件/人
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

複数チームでプロダクトを動かしていると、「結局どこで同期すればいいのか」「チーム間の相談が増えすぎて本来の開発に集中できない」みたいな感覚にぶつかることが多いと思います。自分もそこを何となく経験則でやり過ごしてきたのですが、規模が大きくなるほど限界がくるんですよね。 この本は、そのモヤモヤに対して“スクラムを無理やり巨大化させるのではなく、どう拡張するか”という視点を丁寧に積み上げていきます。単一スクラムチームがちゃんと機能していることが前提で、その延長線としてScrum@Scaleがどう成り立つのかを、SoSやEATといった仕組みの役割とともに説明してくれます。特に、チーム間連携を「全部同期する」のではなく「同じ関心事があるところだけ同期する」という考え方は、日々の会議過多に悩む人にはかなりスッと入ると思います。 また、プロダクトオーナーのスケールまで扱っている点も現実的で、複数バックログの運用や、HowとWhatをどの層で調整するかといった“曖昧になりやすい境界”が整理されていきます。チーム側の動きだけを改善しても限界があった理由が、ようやく腑に落ちました。 大規模化でチームの機動力が失われていく感覚に悩んでいる人に向いています。自分の現場にそのまま当てはめなくても、「複雑さをどう扱うか」という視点が手に入る一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要