ヨムナビ
でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年“もがき史“

でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年“もがき史“

安島 隆

累計読者数4
平均ハイライト数 8.5件/人
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事で誰かと一緒に何かを作るとき、「どこまで踏み込んでいいのか」「自分のやり方は正しいのか」って、正解のない不安に飲まれる瞬間があると思うんです。相手の意向や距離感、勢いと冷静さのバランス、チームとしての空気。全部が絡みあって、毎回ゼロから探っていくしかない感じ。僕自身もよくそこで迷子になります。 この本は、その“探りながら進む”感じを、安島さん自身の25年の苦労や遠回りを通して描いてくれていて、妙に落ち着くんです。演者と裏方の関係性をどう作っていったのかとか、一人で機材を買って勉強しながら企画を形にしていった日々とか、「たりなさ」を抱えたまま続けたからこそ辿り着けた場所とか。派手な成功談じゃなく、現場の泥っぽさも迷いも全部出てくるから、読んでる側の「自分だけじゃなかったんだ」に変わるんですよね。 特に響いたのは、「たりなさ」は隠す弱点じゃなく、人と繋がる入口にもなるという視点でした。無理に“できる人”を装うより、欠けたまま向き合ったほうが、相手の本音を引き出せることがある。それに気づくと、仕事の進め方も少しだけ肩の力が抜けます。 作ることに不安を抱えがちな人や、チームでの立ち位置に悩む人に刺さる一冊だと思います。自分の「たりなさ」を抱えたままでも前に進んでいい、と静かに背中を押してくれる本です。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「たりないふたり」の秘話満載! コンプレックスこそ人生の武器になる!!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要