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クズころがし

クズころがし

鈴木拓

株式会社 主婦と生活社 / 2015-05-29

累計読者数7
平均ハイライト数 8.9件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 53%

この本について

人間関係でちょっと疲れた日の帰り道、「なんであの人と話すだけで消耗するんだろ…」みたいなモヤモヤってありますよね。相手が悪いのか、自分の受け止め方が悪いのか、判断がつかないまま積み重なっていく感じ。僕もけっこうあの感覚に振り回されます。 『クズころがし』が面白いのは、そこにきれいごとじゃなく、現場で転がり続けてきた人の“等身大の処し方”があるところです。たとえば、嫌な相手でも少し深く話すと意外と普通の人だったりすること。あるいは、敵になりそうな人ほど先に軽く褒めておくと関係が楽になること。そして、攻撃してくる人と正面から戦わず、少しずつ土俵をずらして受け流すコツがあること。どれも現実の場面を想像しやすくて、妙に納得させられます。 派手な成功論ではないし、人格を磨けと説教される本でもありません。むしろ「全部うまくやろうとしなくていいけど、これくらいなら今日から試せるよ」という距離感。相手を知る、小さく褒める、笑って聞く。このあたりにしんどくならない人間関係のヒントがあります。 職場や日常の対人ストレスを少しでも軽くしたい人、特に「無駄に消耗したくないけど、人とちゃんとやっていきたい」というタイプには静かに刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

炎上芸人、芸能界一のクズ芸人……等々、不名誉な数々の異名を持つ人気お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが初めて綴った「どんなに嫌われても、そこそこの成功をつかめる」「厳しい社会をしたたかに生き抜ける」処世術! 12年間誰にも相手にされなかった受難の時代をやり過ごし、日夜浴びせられる罵詈雑言やSNS炎上騒動にも涼しい顔で切り返しながら、生き馬の目を抜く芸能界で粘っこく、したたかに、半笑いで生き延びてきた“クズ”ドランク鈴木さんの仕事論、人生哲学を完全収録。学校や会社など不確実&不安定な現代社会での人間関係や仕事、そして生き方に悩む若者たちにこそ読んで欲しい、稀代の嫌われ者が贈る「人に嫌われない」「人生をしくじらない」ための32のエッセンスです。撮影:岡本武志 イラスト:大塚さやか 主婦と生活社刊
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