ヨムナビ
バリュー・プロポジションのつくり方 顧客の価値を「状況」で考えればプロダクト・サービス開発はうまくいく

バリュー・プロポジションのつくり方 顧客の価値を「状況」で考えればプロダクト・サービス開発はうまくいく

前田 俊幸 and 安達 淳

翔泳社 / 2023-10-23

累計読者数46
平均ハイライト数 11.8件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事で「顧客が何を求めているのかわからない」と行き詰まる瞬間ってありますよね。数字は揃っているのに腑に落ちないとか、ヒアリングしても本音に触れられていない気がするとか。僕もずっとそのモヤモヤを抱えたまま企画を回していました。 この本が効いたのは、顧客を“属性”ではなく“状況”で見るという、ごくシンプルだけど抜け落ちがちな視点を徹底して教えてくれた点です。たとえば、人がなぜその選択をするのかを「状況の因果関係」として捉えることで、これまでただの意見にしか見えなかった言葉の裏に、具体的な動機が見えるようになりました。また、プッシュ・プルや不安・習慣といった力が働く瞬間を観察すると、なぜ人が動かないのか、どこなら小さく動けるのかが少しずつ掴めるようになります。自分の解釈ではなく、現実に起きている“事実”から組み立てる感覚が身につくのも大きかったです。 華やかな成功パターンではなく、地味でも実務に効く視点が欲しい人には特に合う本だと思います。顧客理解に自信が持てず、手触りのあるヒントを探している人ほど、静かに刺さる一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

どのようにすれば顧客に刺さる プロダクト・サービスが生み出せるのか? 新規事業開発によって新しい事業やプロダクト・サービスを企画しますが、その多くが顧客に使われないまま収益化できずに頓挫してしまいます。 その理由は実にシンプル。 顧客が価値を感じられるもの=バリュー・プロポジションが生み出されていないからです。 顧客に価値を感じてもらうには「いま顧客はどのような状況にいるのか?」を正しくつかむ必要があります。 そこで本書では、膨大な数の顧客調査を行い、顧客が本当に求めている体験・アイデアを提案してきた著者らがバリュー・プロポジションのつくり方を具体的に、かつ丁寧に解説します。 次のような方には必読の一冊といえるでしょう。 ・新規事業のリーダー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・新しいプロダクト・サービスをつくるチームメンバー ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー 読者特典として、誰でもバリュー・プロポジションがつくれるフレームワーク「バリュー・ダイヤモンドボード」をご提供します。 ●目次概要 基礎編 序章 バリューで社会を変える 第1章 顧客の状況と価値 第2章 状況と体験 第3章 顧客価値を可能にするもの 第4章 バリュー・プロポジションのつくり方 第5章 バリュー・プロポジション温故知新 実践編 第6章 バリュー・ダイヤモンドボードの書き方 第7章 状況をとらえるリサーチ手法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要