
人を導く最強の教え『易経』 「人生の問題」が解決する64の法則
小椋浩一
累計読者数7
平均ハイライト数 25件/人
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
最近、調子がいい時ほど「このまま走り続けて大丈夫かな…?」みたいな不安が出てきませんか。逆に停滞しているときは、焦りのほうが先に立って、何を見直せばいいのか分からなくなる。自分も仕事で成果が続いた時ほど、足元がふっと軽くなる感覚があって、そこから崩れたことが何度かあります。 この本が面白いのは、「伸びるタイミングほど節度が必要」「停滞こそ次の伸びの準備期間」という、ちょっと逆説的な視点を丁寧に教えてくれるところです。甘いものを食べ続ければ体が壊れるように、成果に酔っている時ほど視野が狭くなる。竹が節をつくりながら強くなるように、失敗やブレーキの時期が次の成長を支える。こういう具体的な例が多いので、精神論ではなく「明日どう動こうか」が自然と考えられる読書体験になります。また、停滞時にこそ本音が出てしまう、という指摘も妙に刺さります。順調な時ほど油断が出て、弱さが顔を出すというのは、自分にも耳が痛いところでした。 まとめると、自分の成長に波があることを前提に、どう観察して、どう動きを切り替えるかを一冊かけて教えてくれる本です。「成果を出す側」ではなく「導く側」にまわるときの怖さや未熟さにも寄り添ってくれます。部下を持ち始めた人、キャリアの節目にいる人、あるいは最近どこか伸び悩みを感じている人に、特にしっくりくると思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
「帝王学の書」として知られる『易経』のエッセンスを、リーダーが日常で活かすべく超訳した本。
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