
最強の日記アプリで日記の価値を高める方法 〜日記歴20年の私がたどり着いた活用術〜 Kindleで学ぶ 日記のススメ
小田やかた
累計読者数14
平均ハイライト数 8.1件/人
star総合評価 51/100
menu_book精読型
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この本について
最近、ふと「また同じことで悩んでないか…?」と思うことが増えました。体調を崩す時期も、仕事でつまずく流れも、なんとなく毎年くり返している気がするのに、理由をうまく言語化できないまま日々が流れていく。そんなもやっとした感覚に、この本はそっと切り込んできます。 面白かったのは、日記を“書く”より“見返す”ことに重心が置かれていたところです。過去の同じ時期に何を考えていたかを見返すだけで、自分の癖やパターンが驚くほど浮き上がる。そして、当時の自分の頑張りに気づけたり、「あの時こう乗り越えたんだったな」と今の自分を支えてくれる材料にもなる。日記というより、自分の歴史のアーカイブを扱っているような感覚に近いです。 また、日記をタスク管理の延長で捉えるという視点も、個人的にはかなりラクになりました。うまく言語化できていない気持ちを立派にまとめようとするのではなく、その日の“結果ログ”を淡々と残しておく。すると、翌年の同時期の自分がとても助かる。未来の自分のために一言だけメモしておこう、くらいの軽さで続けられる仕組みになっていました。 自分の内側の変化を客観的に拾いたい人や、毎年同じ壁でつまずいてしまう感覚がある人には特に刺さる一冊だと思います。書くより先に「見返す」ことを想定しておくと、日記ってこんなにも役に立つんだなと気づかされました。
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