
「内向的な人」の幸福戦略
精神科医Tomy
朝日新聞出版 / 2024-08-20
累計読者数11
平均ハイライト数 23.3件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 65/100
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この本について
人と話すとき、変に気を遣いすぎて疲れたり、久しぶりに誰かと会う約束をしても「うまく盛り上がれなかったらどうしよう」と身構えてしまったり。内向的な自分を認めきれないまま、でも変わりたい気持ちだけはある……そんな状態ってけっこうしんどいですよね。僕も同じで、「会話って何を正解にすればいいんだろう」とずっと悩んでいました。 この本がいいなと思ったのは、無理に社交的になれと言わないところです。例えば日常会話は議論じゃないから、筋が通ってなくても大丈夫だと教えてくれる。あるいは「寂しさ」は性格ではなく、ただ頭が空いているだけだから、目の前のことに集中するだけで軽くなるかもしれないと言ってくれる。こういう“現実的な目線”での助言が多いので、読んでいて変に落ち込むことがありませんでした。 また、会話に苦手意識があるほど避けてしまい、さらに自信を失うという流れにもすごく納得しました。話せなくても、聞いて相槌を打つだけでいい。そんな小さな参加でも、世界がゆっくり広がっていく。これは僕自身の実感とも重なりますし、内向的な人でも無理なく続けられる方法だと思います。 「内向的だからこそ、人と関わる場面がこわい」という人には特に刺さる本です。自分を無理に変えるというより、ちょっとした工夫で生きやすさを取り戻す。そのための視点がたくさん詰まっています。
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出版社による紹介
付き合い下手・考えすぎ・疲れやすい人へ。X(旧Twitter)フォロワー39万人、大人気の精神科医が、内向的な人の直面しがちな悩みに寄り添います!「人間関係」「コミュニケーション」「仕事」「人生」のカテゴリー別に、楽に生きるためのコミュニケーション法や心得を紹介。カバーイラストは漫画家・浅野いにお先生の描き下ろし。
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