
無駄ゼロ!自分時間が増える 超・時短ハック
鈴木 真理子
明日香出版社 / 2024-09-17
この本について
仕事が終わらないまま夕方になって、「今日も自分の時間が取れなかったな…」とため息をつく日、ありますよね。頑張っているつもりなのに前に進んでいる感じが薄いと、どこから手をつければいいのか余計わからなくなります。僕もまさにそのタイプで、完璧を求めすぎて丁寧にやり込んだ結果、時間ばかり消えていく…という悪循環が長く続いていました。 この本が刺さったのは、「じゃあ具体的にどうすればいいか」が細かい行動レベルで示されているところです。80点主義で区切りをつける話や、ToDoに“かけるべき時間”を書く発想は、やってみると驚くほど効果がありました。あと、途中の3割で一度確認をとるという考え方も、無駄な手戻りを一気に減らしてくれます。ただ根性で頑張るんじゃなくて、段取りのほうを整えることで時間が増えていく感じがありました。 もうひとつ良かったのは、見える化とノートの扱いがとても現実的なところです。仕事の流れをノートに書いておくとか、書類は立てて置くとか、処理済みフォルダーを作るとか、どれも今日から変えられる小さな工夫ばかり。こういう積み重ねが、気づいたら“仕事の流れが迷子にならない状態”を作ってくれるんだと思います。 完璧主義で時間を失いがちな人、自分の段取りにずっと自信が持てなかった人には特に刺さる一冊です。僕と同じように、仕事の重さを少しでも軽くしたいと感じているなら、一度手に取ってみる価値はあると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
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