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ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣

ミネルバ式 最先端リーダーシップ 不確実な時代に成果を出し続けるリーダーの18の思考習慣

黒川公晴

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024-11-22

累計読者数36
平均ハイライト数 77.4件/人
推定読了時間 約6時間59分
star総合評価 79/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 41%

この本について

リーダーとして判断を迫られる場面って、どうしてあんなに「正解が見えない」感じが続くんでしょうね。会議では技術的な改善ばかり求められるのに、実際に悩んでいるのは、もっと曖昧で、因果関係もよく分からないズレや違和感のほうだったりします。自分もそこを言語化できずに、目の前のタスク処理に逃げてしまうことが多かったです。 この本は、そういう“もやっとした現実”に対して、無理にスローガンで押し切るのではなく、視点の持ち替え方を丁寧に示してくれます。たとえば、複雑な状況を単純な因果で説明しようとしないこと。システムとして物事を見るだけで、判断のスピードも質も変わりました。メンバーとの対話でも、言葉と態度の矛盾がどう信頼に影響するのかを具体的に扱っていて、思い当たる行動が多すぎるくらいでした。また、パーパスの説明や意思決定の筋道を丁寧に示すことが、チームの安心につながるという話は、日々のマネジメントにそのまま落とせます。 全体として、リーダー像を理想化するというより、不確実な状況でどう踏ん張るかを現実的に教えてくれる本です。状況が変わるたびに「これって技術的問題じゃなくて適応課題なんだよな…」と立ち止まれるようになったのは大きいです。 自分と同じように、正面から向き合いたいのにどこから手をつけるべきか迷っているリーダー層には、とても刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ハーバード、スタンフォードをおさえて 革新的大学ランキング3年連続世界No.1「ミネルバ大学」 ※「World's Universities with Real Impact」より ミネルバ式リーダーシッププログラム初の書籍化! リーダーシップとは天賦の才でも感覚でもなく、誰もが習得可能な知恵である。 「過去と同じようにやっても結果が出ない」 「何が正解かわからず、意思決定に不安がある」 「目先の成果ばかりに忙しくて、長期的な課題に目を向けられない」 本書は、不確実な時代の「リーダーの悩み」を解決する知恵を習得し、 日々の仕事のなかで、実践できるようになる一冊です。 ■変化を生き抜く「適応型リーダーシップ」 キャンパスをもたず世界7都市をめぐりながら、最先端の教育を展開し、世界最難関の大学として、いま、注目を集めるミネルバ大学。 実践的な知恵を重視した教育スタイルはそのままに、 米国ミネルバが開発したビジネスパーソン向けリーダーシッププログラム「Managing Complexity」のエッセンスを1冊にまとめたのが本書です。 ミネルバは複雑な環境を切りひらくリーダーに必要な素質として「適応型リーダーシップ」を掲げています。 「適応」とは、人や組織、社会が、変化する環境のなかでも生き残り、成果を出し続けるために自己を変容させていく営みであり、 「適応型リーダーシップ」とは、人や組織、企業の「適応」を実現させるために、一人ひとりが周囲に対して発揮する影響力のこと。 VUCAの時代に必携のリーダーシップのありかたです。 では、組織の適応を促すために、リーダーは具体的に何をすれば良いのでしょうか。 適応型リーダーに必要なスキルとは何なのでしょうか。 本書は、この問いに正面から答えます。 ■実践的な知恵を重視するミネルバ式プログラムを再現 本書は「理解」ではなく「実践」するために以下のような特徴があります。 ◎「適応型リーダーシップ」を10のテーマと18の思考習慣で、体系的にわかりやすく解説 本書では、適応型リーダーシップの実践に必要なエッセンスを整理。 複雑なシステムをリードする思考法から、対人知性の磨き方、課題解決とイノベーションの方法と、必要な要素がこの一冊にまとまっています。 ◎各章には「わかる」ではなく「できる」ようになるための「問い」を掲載 ミネルバのプログラムにならい、各章に深い実践的思考を要する問いを準備しています。 あなた自身が考え、自分の体験に紐づけた答えを言語化することが、単なる知識を生きた知恵に変えるためには重要です。 ぜひ、「問い」によって理解を深めながら読み進めてほしい。 ◎「実践」の一歩目となるケースやツールも紹介 各章に「問い」に加え、ケースや、職場に戻ったときに実際に使えるようになるようにヒントやツールも紹介しています。 学びには実践が必須であり、実践こそが「思考習慣」を形成します。 本書は、実践の最初の一歩を支援します。 ■本書の構成 第1章 不確実な世界を生き抜く個と組織の「適応」を導くリーダーシップ 第1部 複雑なシステムをリードする思考法 第2章 システム思考 第3章 ヒトを理解する行動科学 第4章 自身を知る パーパスとバリュー 第2部 対人知性を磨く 第5章 こころの知能指数(EQ) 第6章 チームの力学を最大化する 第7章 インパクト型コミュニケーション 第3部 課題解決とイノベーション 第8章 問題と課題分析の科学 第9章 デザイン思考とイノベーション 第10章 正解のない時代の意思決定と実践 第11章 すべての土台となるラーニングアジリティ
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