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群れから逸れて生きるための自学自習法

群れから逸れて生きるための自学自習法

向坂 くじら and 柳原 浩紀

明石書店 / 2025-03-25

累計読者数5
平均ハイライト数 46.4件/人
推定読了時間 約2時間14分
star総合評価 63/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%

この本について

勉強しようと思って本を開いたのに、「読んだはずなのに頭に入ってない」「自分で考えてるつもりが、どこかで聞いた話をなぞってるだけかも」と不安になることってありませんか。自分なりに頑張っているのに、どこでつまずいているのかよくわからないまま時間だけ過ぎていく感じ、僕もずっと抱えていました。 この本が刺さるのは、そういう“地味だけど確実に効く学び方”に目を向けてくれるところです。たとえば「わかった気になる瞬間はスタート地点でしかない」という指摘は、耳が痛いけどすごく救われるんですよね。忘れる前提で思い出す道筋をつくること、自分の中で使い回せる知識を育てること、そして苦手なプロセスを特定して集中的に鍛えること。どれも派手さはないけれど、確実に“自分の頭で考える”土台になってくれます。さらに、自学自習を「ひとりで自由になるための抵抗」として描いているのが印象的で、学ぶ行為そのものの意味が少し明るく見えてきます。 今のやり方で迷い続けている人、まとめプリントに安心してしまうタイプの人、自分の理解がどれくらい本物なのかわからない人には特に刺さると思います。僕自身、読み終えたあと「足りない部分にちゃんと向き合えば、まだ伸びられるかもしれない」と静かに思えました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

注目の詩人と教育者による、アウトサイダーのための勉強論 「勉強するのに仲間はいらない。むしろ、ひとりでいるために勉強が必要なのだ」。群れず、つるまず、あなた自身でいるための学び方とは。その試みは、他者を理解し、世界をゆがみなく捉える第一歩となる。一斉授業に困難を抱える中高生から、学び直しを求める大人まで。 朱喜哲(哲学者)推薦! 勉強は、あなたの孤独を守り、 そして自由にする。 学校が苦手で、それでも大学で 哲学をやると信じていた 14歳のわたしと、いま14歳のあなたに、 本書が届きますように。
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