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「普通」につけるくすり

「普通」につけるくすり

岸見 一郎

累計読者数7
平均ハイライト数 33.9件/人
star総合評価 73/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 41%

この本について

仕事でも勉強でも、「昔より結果が出ない」「やればいいのは分かってるのに腰が重い」みたいなモヤモヤを抱えることってありませんか。自分でも理由が説明できないまま、気付けば挑戦を避ける方向に動いていたりします。僕も同じで、失敗したときに評価が落ちるのが怖いだけなのに、もっと複雑な理由があるように思い込んでいた時期がありました。 『「普通」につけるくすり』は、その避け癖の正体をかなり丁寧にほどいてくれます。たとえば「できないんじゃなくて、したくないだけ」と言われると少し刺さりますが、読んでいくとそれが責めではなく、評価から自由になるための視点なんだと分かります。競争から降りてもいいという考え方も、逃げではなく、他人の基準を前提にした生き方をやめるという話です。結果を気にしすぎて何もしなくなる悪循環から、どうやって実際の行動に戻るかが具体的に描かれていて、日々の仕事にそのまま持ち込めました。 特別であろうとすることに疲れてきた人には、とても静かに効く本だと思います。自分のペースに戻りたいときに読むと、少し呼吸がしやすくなるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「馬鹿につける薬はない」という言葉がありますが、 「普通につける薬」というのはあるのでしょうか? 本書は「自分は思っていたより普通かもしれない」「特別でないとしたら受け入れがたい」そんな不安を覚えた、ある青年から寄せられた悩みと向き合う中で生まれました。 「特別でなければいけない」という不安の根底には、常に他者との比較があります。 どうすれば、他者との比較から自由になり、自信を持ち、幸福に生きることができるのか。 本書では、「特別になろうとしないが、同じでもない」生き方を探ります。 人生から緊張を手放す思索を、はじめましょう。
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