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世界標準の採用

世界標準の採用

小野壮彦

日経BP / 2025-05-09

累計読者数12
平均ハイライト数 46.8件/人
推定読了時間 約7時間20分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

採用に関わっていると、「いい人に会えない」「エージェントが思うように動いてくれない」「面接の場になると毎回バラバラになる」みたいな、小さなモヤモヤが積み重なっていくことがあります。仕組みの問題なのか、自分の進め方が悪いのか、判断しづらいんですよね。僕もずっと同じところでつまずいていました。 この本が助けになるのは、感覚ではなく“どこを整えれば変わるのか”を具体的に示してくれるところです。候補者のエンゲージを「点」ではなく「線」で設計するという考え方は、面接ごとに温度差が出てしまう現場にとってかなり実践的ですし、エージェントに案件を「引き出しの一番上」に置いてもらうという発想も、意外と見落とされがちな視点でした。さらに、面接官の観察力や言語化の鍛え方、シャドーイングの取り入れ方まで踏み込み、採用の“個人技任せ”を抜け出すヒントがていねいに書かれています。 特に、パフォーマンス偏重の現場で忘れがちな「信頼関係」や「ドラマ感」といったエモーショナルな要素の重要性に触れている部分は、数字だけを追っても採用がうまく回らない理由が腑に落ちるところでした。採用を“事務作業”ではなく“体験の設計”として捉え直せるので、現場の動きが変わります。 採用をまともに機能させたいのに、どこを改善すればいいのか見えづらいと感じている人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

御社になぜ、優秀な人材が足りないのか? 米国企業が仕掛けたゲームチェンジ。乗り遅れた日本企業が実装すべきシステムと技術 ── 絶賛の声、続々。ビジネスリーダー必読の「人材獲得の教科書」です。ベストセラー『人を選ぶ技術』著者、待望の第2作。 ◎「すべての働く人の心を揺さぶるアカデミー賞級の採用本が誕生した」 ─ 映画プロデューサー 山田兼司氏(映画『怪物』『ゴジラ-1.0』など) ◎「採用の概念を覆す『経営者のための採用本』。世界の採用の真実が、この本にある」 ─ サイバーエージェント 常務執行役員CHO 曽山哲人氏 ◎「情動的な『アニマルスピリッツ』と怜悧な『ファイナンス思考』と併せて、スタートアップを牽引する第三の要素──『採用力』。大きな事業インパクトを本気で志向するスタートアップ関係者にとって、最高の投資対象です」 ── アニマルスピリッツ代表パートナー 朝倉祐介氏 ◎「依然として硬直的な労働市場は、未来を切り拓く企業に壊してほしい。 この本には、組織と人材に対する深い哲学を背景とした、色褪せない人材獲得の技巧が詰まっています。成長企業にこそ、自社の付加価値に自信のある企業にこそ、活用してほしい。そうすれば、日本はもっと、元気になる。そう信じさせる作品でした」 ─ 慶應義塾大学総合政策学部教授 琴坂将広氏 ◎「恥ずかしい採用で人材獲得競争に負け続けてきた日本企業。世界最高峰の人材が欲しいなら、このルールブックを手に取るべきだ」 ─ IGPIグループ 共同経営者CLO塩野誠氏
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