ヨムナビ
EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?

EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?

ロジャー・ニ―ボン and 御立 英史

累計読者数6
平均ハイライト数 21.8件/人
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%

この本について

仕事を続けていると、「スキルは少しずつ上がっているはずなのに、自分の中身は何も変わっていない気がする」とか、「専門性って、どこまでいけば“自分のもの”になるんだろう」といったモヤモヤが出てきます。私もずっとそこが腹落ちせなくて、この本を読んでようやく少しだけ視界が開けた感じがしました。 この本が効くのは、スキルを積むだけでは越えられない“存在としての変化”を、具体的な職人たちの姿を通して描いてくれているところです。たとえば、扱う材料との距離感が変わっていくこと。自分の仕事に受け手が必ずいると意識できるようになること。そして、同じ作業を繰り返すうちに生まれる“内なる感覚のアーカイブ”が、自分の判断や動きを支えてくれるようになること。どれも派手ではないですが、日々の仕事を続けている人なら思い当たる瞬間があるはずです。 一番響いたのは、「何ができるか」と「自分は何者か」は違う、という視点でした。スキルの話ではなく、自分の在り方そのものにかかわる段階が確かにある。そこに向かうには、時間と試行錯誤が欠かせなくて、誰もが遠回りする。でも、その道のり自体に報いがあると、丁寧に背中を押してくれます。 今の仕事を“ただこなす”だけじゃ終われないと感じている人に、静かに刺さる本です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あらゆるスキルに共通する「上達のしくみ」がある。各分野のエキスパートの学びのプロセスと「感覚」を解き明かした成長の教科書
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要