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35歳からの「脱・頑張り」仕事術 仕組みを作れば、チームは自動で回り出す (PHPビジネス新書)

35歳からの「脱・頑張り」仕事術 仕組みを作れば、チームは自動で回り出す (PHPビジネス新書)

山本真司

PHP研究所 / 2011-04-01

累計読者数25
平均ハイライト数 27.2件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 69/100
menu_book精読型
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この本について

最近よく、「部下に任せたいのに、放っておくのも不安だし、結局ぜんぶ自分が背負ってしまう…」みたいな声を聞きます。私も35歳前後でまさに同じことでつまずきました。頑張ってるつもりなのに、チームは重くなる一方で、自分もすり減っていく感じ。あの頃にこの本を読んでいたら、少しは楽だったかもしれません。 この本の良さは、いわゆる“管理術”のような抽象的な話ではなく、現場の温度をそのまま持ち込んだようなリアルさにあります。たとえば、部下が相談に来たときは絶対に叱らないとか、評価を棚上げして意見を引き出す場をつくるとか、「そんな小さなことで?」と思う行動が、実は信頼の土台になっていたりします。あと、マネージャーが全部精密に仕上げようとすると、部下の思考の余地を奪ってしまうという指摘は、自分の癖を見直すきっかけになりました。 もうひとつ刺さったのは、「分からないものは分からないと言う」「仮説は机の下に隠しておき、部下と一緒に作るふりをする」といった、人間くさいマネジメントの姿勢。完璧な上司像から一度降りると、部下もこちらもラクになるという実感がありました。結局のところ、仕組みをつくる前に“話しやすい空気”をつくることが最も効くんだと気づかされます。 マネージャー経験が数年ほどあって、頑張っているのになぜかチームが重たいまま…と感じている人には、かなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

自分だけがんばっても続かない! 「最凶のマネージャー」だった著者が、苦闘の末に編み出した「自動的に仕事が回る」方法を伝授!
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