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朝にキク言葉

朝にキク言葉

ひすい こたろう

サンマーク出版 / 2011-08-10

累計読者数3
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約4時間18分
star総合評価 33/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

朝、目は開いているのに心がまったく動かない日ってありますよね。今日も同じことの繰り返しだな、とか、気持ちの切り替え方がわからないまま時間だけが過ぎていく感じ。僕もここでよくつまずきます。そんなときに、この本のいくつかの言葉が、朝の空気をほんの少しだけ変えてくれました。 この本は「早起きしよう」とか「前向きになろう」と押してくるタイプではなくて、もっと手前の“視点の置き換え方”を丁寧に扱っています。たとえば「今日はいい日だ」を一日に何度かつぶやく、というシンプルすぎる提案も、実際やってみるとその日の立ち上がり方が変わります。朝をどう受け止めるかが、その日ぜんぶの空気を決める、という感覚が腑に落ちやすいんです。また、「何が起きたかではなく、どう受け止めるか」という一文は、朝だけじゃなく仕事で予想外のことが起きたときの支えにもなりました。 もうひとつ印象に残ったのは、著者が“指を大事にする”という話。考え方や気持ち以前に、行動を生み出す身体のケアに意識を向けているところが新鮮で、日常のささいな動作の質を上げるだけで気分が変わる、という実感もあります。朝の静かな時間が自分の感性を整える場になる、というのも、試してみるとわりとリアルです。 朝のスタートにいつもモヤモヤする人、決意だけが空回りしがちな人には、とくに刺さると思います。負荷をかけずに、じわっと生活のリズムを整えたいときに手元に置いておく一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「朝」という漢字をよく見ると、「十月十日(とつきとおか)」という字が組み合わさってできています。「十月十日」――それは、生まれる前の赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる時間。つまり、私たちは毎日朝を迎えるたびに新しく生まれ変わっているのです。目を覚まして、また新たな人生を踏み出す今日という日のはじまりに、活力を与えてくれる珠玉のコトバたち。ときにはクスッと笑えて、ときにはジンと心に響く、あなたの朝を彩る「読む目覚ましサプリ」が満載の1冊です。一家に1冊と言わず、おひとりに1冊、枕元に1冊、どうぞ!
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