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ひとつ上のアイディア。[新装版]

ひとつ上のアイディア。[新装版]

眞木 準

(株)インプレス / 2012-02

累計読者数8
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約7時間13分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

アイデアを考える場面って、手元のメモを何度見返しても「なんか浅いな…」で終わることが多いですよね。自分の引き出しが乏しいのか、発想の筋道が間違っているのか、判断の基準さえあいまいだったりします。僕も仕事で詰まるたびに、何をどう観察すればいいのか分からなくなるタイプです。 この本が助けになるのは、「発想は天才のひらめきではなく、フィルターの通し方だ」とはっきり示してくれるところでした。日常やプチ悩み、恋愛、読書、そして全人生。すごく大げさな言葉に見えるのに、読んでいくと「ああ、確かに自分も無意識にこういう視点を使ってたかも」と思える。結局アイデアは、自分が生きてきた経験のどこかにすでにある。それをどうやって見つけるかが勝負なんだと腹落ちします。 もうひとつ、この本がいいのは「後味」を基準にする姿勢です。会議で盛り上がった案ほど、後で見返すとターゲットに届く形になっていないことが多い。そういうときに、壁に貼って距離を置いてみる、別のテイストになりきって考え直す、といった具体的なやり方が書いてあるのがありがたいところでした。 自分のアイデアの基準が揺れがちな人、特に「発想はあるはずなのに、形にできない」と感じている人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

どうすれば誰も思いつかないような企画やアイディアを考え出すことができるのか──。ヒットメーカーとして知られている電通や博報堂のトップ広告クリエイターや、人気建築家ら20人が、自分だけのオリジナルな手法や思考法、考えるべきポイントをついに明らかにしてくれた。ベストセラーとなったシリーズ前作「ひとつ上のプレゼン。」では語られなかった、プロのクリエイターならではの発案・発想のメカニズムやノウハウが、この本を読めば手に取るようにわかる。 「アイディアは浮かぶが、なかなか結果につながらない」「継続的に企画やアイディアを出すのに苦労している」という方におすすめの1冊。
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