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お金の才能

お金の才能

午堂登紀雄

かんき出版 / 2009-12-07

累計読者数6
平均ハイライト数 9.3件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

お金について考えるとき、つい「今の収入でどう節約するか」ばかりに意識が向いてしまって、将来がぼんやりしたまま…ということが僕自身よくあります。頑張って働いているはずなのに、なぜか自分の時間もお金も、自分でコントロールできていない感覚が抜けない。そんなモヤモヤをそのままにしておくと、気づいたら選択肢がどんどん狭まっていくんですよね。 午堂登紀雄さんの『お金の才能』は、そのモヤモヤをいきなり“解決”してくれる本ではありませんが、「そもそも考え方の前提がズレていたのかも」と姿勢を整えてくれる一冊でした。たとえば、自分の時給をざっくり計算してみるだけで、普段どれだけ無意識にお金と時間を使っているかに気づけたり、周りと同じ行動をとることがどれほど“隠れコスト”につながっているのかが見えてきたりします。また、将来を信じられないと自己投資もできないという指摘は、耳が痛いけれど現実的で、行動の小さな軌道修正につながりました。 特に響いたのは、「今まで何をしてきたか」ではなく、「これから何をするか」で3年後の自分が決まるという視点です。過去の延長線に閉じ込められていた思考が、少しだけ前に向く感覚がありました。 今の働き方に違和感がある人や、節約や投資のノウハウ以前に“土台の考え方”を整えたい人には静かに刺さると思います。僕と同じように、お金を軸にしつつも、結局は生き方そのものを見直したい人にちょうどいい距離感の本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

年収が300万円の人もいれば3000万円の人もいます。1日は24時間、誰にでも平等に与えられているのに、違いはいったい何なのか? それはお金に対してどう向き合い、どのように考えているのかだけです。リストラが増え、給料が伸びない時代。節約するのはもっともですが、節約のために行動範囲を減らしていては、思考も狭まりお金の悪循環を繰り返すことに。実は節約は貧乏のはじまりなのです。本書は33歳で3億円つくった著者が「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「コントロール」、5つの「お金の才能」の鍛え方を教える、一生お金に困らず豊かに暮らすための人生戦略術。
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