
ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り (日本経済新聞出版)
ニック・ビルトン
日経BP / 2014-04-23
累計読者数7
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約5時間20分
star総合評価 50/100
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この本について
仕事でも人間関係でも、立場が変わった瞬間に距離感がわからなくなることってありますよね。言っていいことと言っちゃいけないことの線が急に曖昧になるというか…。僕も職場で役割が変わったとき、相手との関係性がゆがんで見えてしまって、妙に気まずさだけが増えた経験があります。 この本は、そんなモヤモヤを“スタートアップ創業期”という極端な環境の中で描いていて、意外と自分ごととして刺さるんですよ。例えば、エブとジャックの関係が、雇用者と被雇用者、友人、共同創業者、そしてまた上下関係へと入れ替わっていく。その中でどちらも戸惑い、うまく言葉を選べなくなる姿が、妙にリアルなんです。また、人はお金で変わるというより、その人の本性が拡大されるだけ、というビズの一言も、職場で感じる人間の変化を思い返すと腑に落ちます。 さらに、誰かの真似をして自分を作り直そうとするジャックの描写は、成長したいと思うほど自分の軸が揺れるあの感覚に近い。変わろうとすること自体は悪くないけれど、気づいたら“自分らしさ”の輪郭がぼやけている、そんな状態をこの本はかなり生々しく示してくれます。 創業ドラマとして読むだけでも面白いのですが、実際には「人間関係のねじれ」や「自分の見せ方に悩む人」にほど刺さる本です。物語を追ううちに、少しだけ自分の立ち位置や他人との距離の測り方がクリアになるはずです。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの35%が集中しています。
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出版社による紹介
世界を変える力さえ持つ「140字のつぶやき」はどうやって生まれたか? 思いがけない創業、仲間の裏切り、そして世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を、4人の共同創業者を軸に描き出した全米ベストセラー!
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