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なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」

久世 浩司

SBクリエイティブ / 2014-10-30

累計読者数3
平均ハイライト数 19.3件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 59/100
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この本について

仕事はそこまで嫌いじゃないのに、なぜか心だけがすり減っていく感じがある時ってありませんか。体は元気なのに、モヤモヤや不安だけが残るあの感覚です。僕自身、寝ても休んでも晴れない「心の疲れ」に気づくまでけっこう時間がかかりました。 この本は、そんな“じわじわ削られるタイプの疲労”に向き合うための具体的な方法が多いのがありがたいところです。たとえば、ネガティブな感情をその日のうちに外へ出すための「書く」気晴らし。コピー用紙の裏にひたすら書き続けて、支離滅裂でも気にしない。やってみると、頭の中の渦がいったん外に流れ出る感覚があります。また、「底打ち→立ち直り→教訓化」という流れで、落ち込んだ時に自分が今どこにいるのかがわかるだけでも、変に焦らなくなるんですよね。さらに、疲れの正体が“体”ではなく“心”である時の見分け方や、未来への不安と罪悪感がぐるぐる回る仕組みについても丁寧に書かれています。 特に刺さるのは、がんばり屋ほど「助け合いがない職場」で消耗しやすいという指摘です。努力が吸われていくような組織で、自己決定感まで奪われると、人は気づかぬうちに無力感へ向かってしまう。ここに共感する人は多いはずです。 自分のメンタルを“気合いでなんとかする”のに限界を感じている人ほど、この本の実践的な小さな習慣が効いてきます。心の扱い方を、もっと現実的にアップデートしたい人に届けばいいなと思っています。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

一流の「逆境力」を鍛えよう! あの人がいつも元気な理由は「レジリエンス」にあった! 長時間労働、嫌な上司、思いやりのない職場、キャリアの節目… ストレスや困難、失敗などの逆境を乗り越える力「レジリエンス」の実践トレーニングを19の事例とともに紹介します。 レジリエンスとは? ゴールドマンサックス・ロイヤルダッチシェルなどのグローバル企業でハードに働くエリートが鍛えている「立ち直る力」 「レジリエンス」のある人の3つの習慣 習慣1:ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る 習慣2:ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスルを鍛える 習慣3:ときおり立ち止まり、振り返りの時間をもつ
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