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ストーリーでわかる財務3表超入門

ストーリーでわかる財務3表超入門

國貞 克則

ダイヤモンド社 / 2011-02-17

累計読者数29
平均ハイライト数 16.2件/人
推定読了時間 約5時間1分
star総合評価 58/100
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この本について

経理じゃないのに、PLやBSを見る場面だけ増えてきて「結局どこを見ればいいんだ…」と手が止まることってありませんか。数字は追っているつもりなのに、現金の動きと利益の関係がごちゃっとして、自分の理解が合っているのか自信がなくなる。僕もずっとその感覚が抜けませんでした。 この本が助かったのは、専門知識の詰め込みではなく、「会社ってまず何で成り立っているのか」という土台から順に積み上げてくれるところでした。現金ベースの収支計算書と、利益を測るPLは役割がまったく違うこと。BSは“貸借対照表”なんて堅いものじゃなく、単なる“財産残高の一覧”として見ればいいこと。こうした基本の整理だけで、数字を見るときの混乱がかなり減りました。会社は結局「お金を集める」「投資する」「利益をあげる」の3つの活動で回っているんだ、と腑に落ちると、取引ひとつひとつの意味がつかめていきます。 読者の抜粋にも多かった「会社は株主のお金を預かって運用している存在」という視点も、僕にとってはかなり現実的な重みがありました。配当や議決権の話までさらっと触れられていて、経営の裏側を遠い世界として見ずに済むようになる。自分が会社のどの部分を担い、どこが見えていなかったのかに気づくきっかけにもなりました。 数字に苦手意識があるけれど「会社の仕組みそのものは理解しておきたい」という人に静かに刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

会計の勉強は難しいと思われがちですが、お金の出入りを表すお小遣い帳や家計簿が理解できる人なら誰でも理解できます。この本では、会計知識ゼロの主人公あかねが、アクセサリー販売の会社をつくり、仕事の現場でさまざまな経験をしながら、会計の本質と全体像を学んでいきます。そこには、お金の流れから会計の仕組みをつかむ、そして、PL(損益計算書)・BS(貸借対照表)・CS(キャッシュフロー計算書)のつながりで会計を理解する、画期的な勉強法があったのです。
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