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サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか

サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか

クリス・アンダーセン、デイビッド・サリー、児島修

累計読者数6
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約7時間20分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
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この本について

試合を見ていると、強いはずのチームがあっさり負けたり、内容では勝っているのに点が入らなかったりして、「サッカーって何が本質なんだろう」とよくわからなくなることがあります。僕もずっとそのモヤモヤを抱えたまま観戦していて、結局“流れ”や“勢い”みたいな言葉で処理してしまうことが多かったんですよね。 この本は、そういう曖昧な部分にデータで光を当ててくれます。例えば、選手は試合のほとんどを“ボールを持っていない状態”で過ごしているという事実は、見る側の視点を大きく変えてくれますし、ゴールの半分近くが偶然の産物だという指摘は、勝敗の重さを別の角度から理解させてくれます。さらに、ロングかショートかではなく「正しいボールかどうか」を基準に考える姿勢や、交代の最適なタイミングを“感覚ではなく期待値”で捉える考え方は、サッカーに限らず日常の判断にも応用できると感じました。 読み終えるころには、「データで全部割り切れる」なんて話ではなく、運と実力が半分ずつ混じり合うスポーツをどう見るか、という地に足のついた視点が残ります。感覚だけで語るサッカー観がどこか不安だった人や、チームや組織での“弱点の扱い方”に悩んでいる人に特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

社会学者ならではの斬新な切り口。“データ革命”であなたのサッカーの見方が変わる!
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