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余計な一言(新潮新書)

余計な一言(新潮新書)

齋藤孝

新潮社 / 2014-07-20

累計読者数3
平均ハイライト数 2.7件/人
推定読了時間 約4時間5分
star総合評価 29/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 21%

この本について

人と話したあと、「あれ言わなくてよかったな…」とひとり反省会をしてしまうことがよくあります。悪気はないのに、ちょっとした言葉の選び方で空気が変わってしまう感じ。相手を傷つけたつもりはないのに、なんとなく距離ができるあのモヤモヤです。僕自身もずっと同じことで悩んでいて、場をうまく整えられる人との違いが分からずにいました。 この本は、そういう“言い方のクセ”を具体的にどう変えればいいのかを淡々と示してくれます。たとえば、「〜でいいよ」をやめて「〜がいいよ」に言い換えるだけで、相手を雑に扱っていない感じがちゃんと伝わるとか、相手の意見を立てつつ最初に一言だけ前向きな言い方を添えるだけで衝突しにくくなるとか、やってみると本当にそのまま効果があるんですよね。大げさな性格改善ではなく、日常会話の“手触り”が変わるタイプの本です。 特に、他人を羨んだり、つい余計な一言を足してしまう人ほど救われる部分が多いと思います。僕もそうですが、悪意よりも「無自覚」が原因になっているタイプにはかなりしっくり来ます。人間関係ってほんの少しの言葉で崩れることがあるからこそ、こういう“小さな調整”に気づけるだけでだいぶ生きやすくなるはずです。 こんな人に刺さると思います。丁寧に生きたいのに、言葉だけがうまく追いつかずに悩んでいる人。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

なぜあの人にムカつくのか?人間関係を悪化させる元凶は「余計な一言」だ。28の実例と解説を、頷き、笑いながら読むうちに自然と予防策が身についていく。コミュニケーション能力が確実にアップする「声に出して読んではいけない日本語」への処方箋。
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