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戦略思考コンプリートブック

戦略思考コンプリートブック

河瀬誠

日本実業出版社 / 2003-07-10

累計読者数68
平均ハイライト数 30件/人
推定読了時間 約9時間25分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%

この本について

仕事で考えごとが増えてくると、「結局どこから手をつければいいんだろう…」とか「論点は散らかっているのに、結論だけ求められる」という場面がよくあります。自分なりに調べてはいるのに、判断の軸が作れないまま時間だけが過ぎていく。僕自身、そこがずっとモヤモヤでした。 『戦略思考コンプリートブック』を読んで刺さったのは、思考の“流れ”がとても具体的に描かれているところでした。まず、課題を小さく分けて論点にするという当たり前のステップが、実際どんな作業になるのかがクリアになる。そして、最初はエイヤで仮説を置きつつも、ファクトとのキャッチボールでどんどん質を上げていく感覚が実務に近い。大物論点から検証するという考え方も、日々のタスクの優先順位と地続きで、「あ、こうすればいいのか」と素直に腹落ちしました。 また、常識を疑うための「なぜ? 本当に?」を積み重ねる姿勢や、顧客を主語にしたストーリーでトンガリのある選択肢を作るところも、思考を未来側に向けてくれる。提言を“実際にやること”まで落とし込むプロセスも含めて、結局は使ってナンボのスキルなんだと背中を押してくれます。 今のやり方に少し行き詰まりを感じていて、「もっと筋のいい考え方ができるようになりたい」と思っている人には特に刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書の想定読者はズバリ、会社にぶら下がらずに生き抜いていかねばならない、20代後半から40代前半のあなた! 職階でいえば、若手マネジャーから課長クラス。 この年代には、日々降りかかる課題に対する解決力が求められる。しかし、ビジネス上の戦略に絶対的な正解はない。そのため、課題への「最適解」に近づくためのプロセスを学んでおく必要がある。そして、いくつもの「仮説立案→仮説検証」の中から「最適解」を柔軟に導き出すスキルが、「戦略思考」なのである。 そこで本書は、課題解決に欠かせない「戦略思考」ツールを数多く収録。戦略思考を実際に習得できるよう、図表やチャートを使った仮説検証・論点分解の方法を、具体例と練習問題を交えて解説する。 “サラリーマン”から、デキる“ビジネスパーソン”へ。大手企業で人気の研修コンテンツを一挙公開! 2003年の初版発行以来、増刷を重ねるロングセラーの電子版。
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