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世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語

世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語

長沢 朋哉

PHP研究所 / 2010-12-13

累計読者数85
平均ハイライト数 12.1件/人
推定読了時間 約3時間50分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%

この本について

仕事でも日常でも、「何を考えればいいのか分からないまま時間だけ過ぎる」という瞬間がけっこうあります。目の前のタスクを片付けているのに、結局どこに向かっているのか見失ってしまう感じ。僕自身、会議の前に思考がごちゃついてしまうことが多くて、ずっと悩みどころでした。 この本が効いたのは、「考えるって結局、何を決めたいのかをはっきりさせる作業なんだ」と、ものすごく丁寧に言語化してくれたところです。まず目的を確認して、次に“決めるべきこと”を疑問文で書き出す。これだけで、頭のノイズがごっそり落ちる感覚がありました。さらに、分析とは変化や差異を見ることだとか、戦略は目的と手段の組み合わせだとか、当たり前に聞こえるけれど、日常で迷子になった時にすぐ使える形で整理されているのがありがたいんですよね。仮の結論を先に置いてから検証する、という仮説思考の扱い方も、仕事のスピードを落とさない現実的な方法としてしっくりきました。 物語形式とはいえ、ふわっとした励ましではなく、「その場でどう考えるか」の道筋が見えるので、考える時間が重たい人ほど相性が良いと思います。特に、決めるポイントが多すぎて手が止まるタイプの人には、かなり助けになるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビジネス書としてヒットした『世界一シンプルな「戦略」の本』の著者が書き下ろす第二弾!「戦略思考」「論理思考」「分析思考」「クリティカル・シンキング」などのすぐに使える、様々な思考法のエッセンスをこの一冊で!物語形式になっており、読み進めていくうちに自然に「考えるコツ」が身につく。内容例を挙げると、「クリティカル・シンキング」とは「決めるべきことは何か」を考えること、「分析思考」とは「分けて比べ、そこから意味を見出す」こと、「論理思考」は「結論は何か?その理由は何か」を考えること、等々思考法や戦略論の名前を漠然と知っていても、実際のビジネスの現場でどのように使いこなすのか、また使うとどのような成果をもたらすのか知らない人も多いのではないのだろうか?マーケティング部を舞台にした新商品の販売戦略と主人公二人の恋を描いた物語からも目が離せない!ビジネスパーソンは、必読の一冊! 【PHP研究所】
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