
そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?
深沢真太郎
日本実業出版社 / 2015-12-10
累計読者数26
平均ハイライト数 5.2件/人
推定読了時間 約4時間29分
star総合評価 44/100
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この本について
仕事で行き詰まったときって、「もっとちゃんと考えろ」と言われても、そもそも“ちゃんと考える”って何なのか分からないままなんですよね。僕自身、会議で意見を聞かれても論点がぼんやりしていて、どこから手をつければいいのか分からなくなることが多かったです。 この本は、そんな曖昧なモヤモヤに対して、まず「具体的なテーマを決める=ゴールを決める」という当たり前だけど抜けがちな一歩を丁寧に扱っています。さらに、論理的に考えることを“線でつなげること”と説明してくれるので、考え方の整理が急に現実味を帯びてくるんですよね。うまくつながらないときは、別の切り口を中間に置くという発想も、実務でそのまま使えました。そして、論理だけで突っ走らず、ちょっとひねった視点を混ぜることで発想が生まれる、というバランスの話も肩に力が入らなくて好きでした。 「論理的思考が苦手」というより、「そもそもどの順番で考えればいいのか分からない人」に刺さる一冊だと思います。僕みたいに考え方が散らかりやすいタイプには、机の上を片づけるみたいに思考の道筋を整えてくれる本でした。
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出版社による紹介
「考えてから発言して」「ちょっと考えればわかるだろ」「もう一度ちゃんと考えてみて」などと、上司や先輩に言われたことはありませんか? 仕事をしていく中で、「考える」ことは不可欠です。 本書では、「きちんと考える」ときに押さえておきたいポイントから、論理的に考えるためのきっかけのつかみ方、問題を解決する方法までを、ストーリー形式で、やさしく解説します。 舞台は新幹線の中。広告会社に勤めるサオリは、偶然隣りの席になった数学を専攻する大学院生・優斗に、今まで誰にも聞けなかった「どうすればちゃんと考えられるのか?」という疑問をぶつけます。 仕事で伸び悩むサオリが、優斗との会話を通して、何から考え始めればよいのか、どう考えれば斬新なアイデアが生まれるのか、根拠ある考えの裏には何があるのか、などを学んでいきます。 早くゴールにたどり着くための効率的な考え方、三段論法・消去法の便利な使い方、どんなツッコミにも答えられる頭の中の整理法、相手を論破する反例と背理法の活かし方など、毎日の仕事に役立つ考え方を多数紹介。丁寧な解説と豊富な図表で、誰でも簡単に、今日から使える「考えるコツ」を、楽しみながらつかむことができる一冊です。
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