
実践型クリティカルシンキング 21世紀スキル
佐々木裕子
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2022-06-24
累計読者数18
平均ハイライト数 8.7件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 19%
この本について
仕事で課題を整理しようとしても、途中で「そもそも何が問題なんだっけ?」と手が止まることがよくあります。分解しているつもりでも、どこかモヤモヤして進まない。僕自身、この感じをずっと抱えていました。 この本が効いたのは、問題を深掘りする前に「言葉の定義は合っているか?」「どの課題に集中すべきか?」みたいな手前の確認をちゃんと戻らせてくれるところです。ズームインとズームアウトを行き来することで、いきなり結論に飛ばずに、構造を見ながら考えられるようになるのが大きかったです。さらに、「目的はいつまでにどのレベルで達成したいのか?」と時間と数字に変換する癖がつくので、思考が途中でふわっと消えない。紙に書き出して俯瞰する、という地味だけど確実な方法にも背中を押されました。 僕はこれを読んでから、上司に相談するときも「どうでしょう?」ではなく、「○○をしたいのですが、いいですか?」と、相手が判断しやすい形に言い換えるようになりました。小さなことですが、これだけで会話の流れがかなり変わります。 自分の考えが途中で迷子になる人、あるいは「考える力を鍛えたいのに何から手をつければいいのか分からない人」に静かに刺さる本だと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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出版社による紹介
講義形式だから60分でするする学べる! 新人からリーダーまで使える、結果を出す人の新定番スキル 実践型クリティカルシンキングとは、「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し、「周りを動かす」ための実践的な思考技術です。 世の中の変化のスピードが速く、じっくり悩んでいる時間がない。 これまでまったく経験のない、新しいことに取り組む場面が増える。 グローバル化が進む中で、どんな人も巻き込める、簡潔で論理的な根拠を示す必要がある。 こうした状況の中で自ら目指すものを設定し、その目標を戦略的に達成していくことができるのが クリティカルシンキングです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。 そして、その考える筋力こそが、絶対的な正解のない時代を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 ▼役に立った!思考がクリアになった!と大好評 実践的で参考になりました。 仕事で役に立ちそうです。(30代) 今まさに必要なスキルだったのでよかったです。 目的を持って仕事をする、大事ですね。(30代) なんとなくモヤモヤしていたものがクリアになりました。 それなりに成果を出していたものの理由がはっきりして なぜうまくいったのかがわかり、助かりました。(50代) ※本書は2014年6月に刊行された『実戦型クリティカルシンキング』を、一部表現を改め復刊したものです。データについては、当時のものを使用しています。
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