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【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!

【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!

高橋洋一

あさ出版 / 201503

累計読者数3
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約2時間11分
star総合評価 55/100
menu_book精読型
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この本について

最近、「このまま自分の給料だけで将来を考えて大丈夫なんだろうか」とか、「世界全体の景気の話って、結局自分にどう関係あるのかよく分からない」といったモヤモヤをよく聞きます。僕自身も似たような不安を抱えたまま数字だけ眺めていた時期がありました。でも、ピケティの考え方を図で噛み砕いたこの本を読んだとき、世界の動きと自分の生活が少しつながった感覚がありました。 たとえば、インフレが公的債務を軽くする仕組みや、欧米一強だった時代が終わりつつある話は、一見遠いテーマなのに、社会の空気感や働き方の変化と意外なところで地続きなんですよね。「なぜ自分の実感と経済ニュースがズレるのか」という違和感が、歴史の流れとして理解できたのは大きかったです。また、“資本収益率は成長率より高い”というピケティの有名な視点は、資産格差の話を煽りではなく、淡々とデータで示してくれるので、自分の将来設計を考えるときの前提が少しクリアになります。 すごい専門的な内容を扱っているのに、「結局、今の世界はどう動いていて、自分たちはどこに立っているのか」という根っこの疑問に寄り添ってくれる一冊でした。経済に苦手意識があるけれど、ニュースを自分ごととして理解したい人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦! 「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」 728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。 ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです! あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは? いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります! 社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、 ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。 ◆著者のコメント 本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。 『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。 ――「まえがき」より ■ 目次 Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう! Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか? Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」 ■著者 高橋洋一
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