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絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

平山毅, 中島倫明, 中井悦司, 矢口悟志, 森山京平, and 元木顕弘

翔泳社 / 2016-02-18

累計読者数11
平均ハイライト数 50.5件/人
推定読了時間 約7時間34分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
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この本について

インフラやAPIの話を聞くたびに、言葉は知っているのに「実際どう動いているのか」がつかめないまま、設計や調査に手が止まることってありませんか。自分もクラウド周りの仕事が増えるほど、RESTの原則だとかセキュリティグループだとか、概念だけ並べられても腹に落ちないまま進めてしまうことが多かったです。 この本が助かったのは、抽象用語の説明ではなく、リソースのCRUDがどんなURIに紐づき、裏側ではメッセージキューやスケジューラーがどんな順番で処理しているのか、APIの“実際の動き”まで描いてくれるところでした。負荷分散やクッキー、スタック分離、インターネットVPNなど、現場でつまずきやすいポイントも「なぜそう設計するのか」という前提から説明されるので、点で覚えていた知識が線でつながっていきます。特に、APIの呼び出しが成功しても裏側で失敗するケースがある、という指摘は自動化を触るうえで何度も救われました。 クラウドもAPIも断片的に触ってきたけれど、体系として理解し直したい人にはかなり刺さる一冊だと思います。自分のように、なんとなく雰囲気で業務を回していた人ほど、読み終わったあとに設計やトラブルシュートの視点が変わるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

特定のサービスに依存しないクラウドの本質を理解する! 昨今、システム開発において「クラウドファースト」という言葉が浸透し、ITシステムを構築するときにクラウドを使うケースが増えてきています。 本書では、主にIaaS(インフラサービス)を中心としたクラウドを使ったシステム構築を想定し、クラウドインフラ構築に携わるエンジニアが知っておきたい知識――クラウド共通の機能や内部構成、アーキテクチャなど――について解説します。 クラウドでのインフラ管理の最大の特徴は“インフラをAPIで制御できること”、これによって従来の環境ではできなかった構築と運用が可能です。本書では、はじめに各種クラウドの概要と提供コンポーネント、その重要な構成技術であるAPIの仕組みといった基礎的な知識を理解します。その後、サーバ、ストレージ、ネットワークの各コンポーネントがどのようなアーキテクチャか、そしてクラウドAPIによってどのように制御されているかを解説し、クラウドサービスの内部構成にも触れていきます。また、環境管理、API、認証、DNSを深堀し、これらを駆使したクラウドならではの考え方についても解説するほか、クラウドを基盤とした新しい「クラウドネイティブ」なインフラ管理手法であるInfrastructure as CodeやImmutable Infrastructureについても取り上げます。 クラウドインフラの仕組みや動作原理を知りたい、あるいはこれからクラウドを使ったシステム構築に携わる方など、特定のクラウドサービスに依存しないクラウドの本質を学びたいエンジニアにおすすめの一冊です。
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