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事業計画書は1枚にまとめなさい

事業計画書は1枚にまとめなさい

上野 光夫

ダイヤモンド社 / 2016-04-21

累計読者数11
平均ハイライト数 21.2件/人
推定読了時間 約3時間1分
star総合評価 66/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 49%

この本について

起業を考えるときって、「とりあえず事業計画書を書けと言われるけど、どこまで具体的にすればいいのか……」みたいな宙ぶらりんな不安がつきまといますよね。売上予測も設備投資も、なんとなくで書くと自信が持てないし、とはいえ細かく考えようとすると一気に沼に落ちる感じがあると思います。僕自身、最初の一歩でいつもつまずきます。 この本は、そういう“地に足がつかない感じ”をかなり実務寄りにほぐしてくれました。たとえば融資担当者がどこを見るのかを、利益の残り方や返済額から逆算して示してくれるので、「数字の根拠ってこう作るのか」と腹落ちします。また、セールスポイントを書くときに、単なる魅力の列挙ではなく「顧客を確保できる見通し」までセットで示す必要がある、といった視点も現場そのもの。英語塾の例のように、サービスの柱をどう整理すれば、他社との違いが伝わるのかもイメージしやすかったです。 さらに、設備資金と運転資金の切り分けや、原価・経費の3〜4か月分をどう積んでいくかなど、「数字を決める手順」がそのまま作業マニュアルになっていて、めんどうな部分ほど助かりました。起業初心者だけでなく、すでに動き始めている人の“計画の再点検”にも向いています。 特に、半年〜1年以内に軌道に乗る見通しをどう言語化するかで悩んでいる人には刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本政策金融公庫で5000人超の起業家を見てきた著者が、最も実践的な事業計画書の書き方を伝授。事業計画書といえば、何十枚にも及ぶものだと思われがちだが、個人の開業ではたった1枚でいい。計画書のポイントから、融資の引き出し方、事業の続け方まで詳しく解説する。起業での資金調達を主眼とした画期的な1冊。
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