ヨムナビ
日本の美意識で世界初に挑む

日本の美意識で世界初に挑む

細尾 真孝

累計読者数7
平均ハイライト数 44.7件/人
推定読了時間 約5時間17分
star総合評価 78/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 59%

この本について

仕事で新しいことを仕掛けたいのに、自分の発想がどこか“既視感のある枠”から出られない。海外の成功事例を追っても、腑に落ちない。そんなモヤモヤを抱えたまま進んでいる人、多いと思います。僕もその一人でした。 この本が面白いのは、「日本らしさを使おう」みたいな安易な話ではなく、伝統とテクノロジーの境界線で実際に試行錯誤してきた人の“手触りのある思考”が並んでいるところです。特に、工芸的な姿勢がパンクに通じているという話や、触覚情報の圧倒的な強さの指摘は、頭ではなく身体のほうにスイッチが入る感じがありました。実際に触れ、動き、迷いながら美意識を更新していく態度が、そのままブランドづくりや事業開発の指針になっていくのが腑に落ちます。 もうひとつ響いたのは、「妄想」という言い方で挑戦を軽くする視点です。成功していないプロジェクトも“過程”として扱い、ワクワクのまま続けていく。その軽さがあるからこそ、大風呂敷でも人が集まる。これは、成果に追われる現場でこそ効く考え方だと思いました。 伝統を扱う人だけの本ではなく、「自分の軸を持ちながら、未来をどう描くか」で悩んでいる人に刺さる一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビジネスに創造と革新をもたらす秘訣とは? 美への投資がリターンを生む経営とは? 注目の異色経営者の新しい仕事論・経営論。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要