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大前研一ビジネスジャーナル No.3 「なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか」 (大前研一books(NextPublishing))

大前研一ビジネスジャーナル No.3 「なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか」 (大前研一books(NextPublishing))

good.book編集部、大前 研一

累計読者数6
平均ハイライト数 8件/人
star総合評価 49/100
start序盤集中型
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この本について

仕事で新しい企画を考えても、どうしても“どこかで見た形”に落ち着いてしまうことが多いですよね。自分でももっと発想を広げたいと思うのに、会社の慣習とか業界の空気に引っ張られてしまう。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が面白いのは、「日本でイノベーションが生まれにくい理由」を単に批判するのではなく、現場レベルで“なぜ発想が閉じるのか”を解剖しているところです。長野の川上村が農村なのに平均年商2500万円に至った背景や、オランダや台湾企業がどう発想を切り替えてきたかなど、具体的な例が多く、自分の仕事に置き換えやすいんです。特に「疑うことから始まる」「古いものと新しいものを組み合わせる」という視点は、日々の小さな判断にも持ち込める実感があります。 読んでみて一番刺さったのは、「同質の人とばかり話していると、新しい着想は出てこない」という指摘でした。確かに、会議で全員の意見が揃った時って“むしろ危ない”のかもしれない。こういう小さな気づきが積み重なると、自分のものの見方がじわっと変わっていきます。 現状のやり方に違和感はあるけど、何をどう変えればいいかまだ掴めていない人にほど届く本だと思います。

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