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論語と算盤と私

論語と算盤と私

朝倉 祐介

ダイヤモンド社 / 2016-10-06

累計読者数32
平均ハイライト数 19.6件/人
推定読了時間 約4時間53分
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

仕事でも人生でも、「どっちに進むのが正解なんだろう」と考えすぎて動けなくなることがありますよね。私も同じで、選択のたびに迷うくせに、最悪の事態を想像すると余計に足がすくんだりします。でも、朝倉さんの『論語と算盤と私』を読んでいると、迷い方そのものが少し変わる感覚がありました。 特に刺さったのは、まず「退路を用意することで前に踏み出せる」という視点でした。弱気に聞こえるけれど、むしろ挑戦を現実的に続けるための設計なんですよね。それから、「理・心・運」に分けて考える話も、個人レベルでの意思決定にそのまま使えるなと思いました。考え抜くことよりも、考えた後をやり抜く胆力の比重が大きいというのは、日常の小さな決断にも効きます。そして最後に、自分の決断を正しいかどうかで評価せず、後悔しない基準で選ぶ姿勢。これは迷いがちな私にとってかなり救いでした。 理想の読者像をひとことで言うなら、「決めたいのに決めきれないまま大人になった人」。そういう人が読むと、自分の足場が少し固まる感じがする本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

新時代のしなやかな経営論。希代の若手リーダーが、経営者として考えたこと、投資家として伝えたいこととは?マッキンゼー出身で元ミクシィ社長の朝倉祐介さんによる初の著書。NewsPicks人気連載を大幅加筆・修正し待望の書籍化。
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