
アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編 考具シリーズ
加藤 昌治
累計読者数6
平均ハイライト数 9.2件/人
star総合評価 48/100
menu_book精読型
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この本について
仕事の企画でも日常のちょっとした問題でも、「考えてはいるのに何も出てこないな…」みたいな停滞ってありますよね。僕もよく同じところをぐるぐるしてしまうのですが、この本に出会ってから、そもそも“考える前に出すべきもの”を見落としていたんだなと気づきました。 読者の方が保存していた部分を見ても、刺さっているのは「アイデア=選択肢」という視点だと思います。たしかに三つの案から選ぶのと、百の案から選ぶのではまったく別の作業になりますよね。だからこの本では、まずは質より量、抽象より具体で、選択肢をどれだけ増やせるかに徹底的に向き合います。しかもその練習は机の上ではなく、生活の中でできてしまう。街を歩く時間や誰かと話す時間が、そのまま“ストックを増やす場”に変わっていく感覚があります。 もう一つ大きかったのは、「わがまま→思いやり」という順番です。自分の理想や違和感を一度はそのまま出してみないと、誰かに届く形にも変換できない。企画を作るときに“常識的な案”ばかり並べてしまう癖がある人ほど、この視点が腑に落ちると思います。 アイデアを出すのが苦手というより、「そもそも何をしていいのか分からない」と感じている人に刺さる一冊です。同じように迷っている身として、この本はアイデア以前の“姿勢”を整えてくれました。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
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