
Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術
倉下 忠憲
技術評論社 / 2012-08-01
累計読者数3
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約5時間25分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 36%
この本について
アイデアを出さないといけない場面って多いのに、いざ机に向かうと「何も浮かばない…」と固まってしまうこと、けっこうありますよね。僕もそうで、結局その日のタスクをこなして終わり、という日が続くと、どこかで「自分の発想力ってこんなもの?」とモヤモヤしていました。 この本が面白いのは、発想を“才能”ではなく“スキル”として扱っているところです。着想・連想・整想という流れに分けて、アイデアがどこで詰まっているのかを見えるようにしてくれるし、Evernoteと紙を組み合わせて「気づきの種」を拾い上げる環境をどう整えるかまで踏み込んでくれます。特に、心が少し動いた瞬間をすぐにメモする…というごく小さな行動が、後で連想を広げる土台になるという話は、自分の経験ともすごく重なりました。 もう一つよかったのは、「土」の考え方です。ジョブズやポストイットの例を出しながら、知識や経験の蓄積があるからこそ種が芽を出す、と説明してくれるので、日々のインプットやちょっとした疑問に向き合う意味を改めて感じました。アイデアって突然降ってくるものじゃなくて、拾った種を後で思い出せるように一ヶ所にまとめ、必要なときに連想を回せる状態を作ることなんだな、と腑に落ちます。 日々「アイデアをひねり出す仕事に追われているのに、仕組みが整っていない気がする」と感じている人に特に刺さるはずです。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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出版社による紹介
アイデアは一日にしてならず。よいアイデアは、様々な思いつき、メモ、気になったフレーズ、各種データなどがほどよく蓄積された「アイデアの地層」から生まれる。そのアイデア地層のつくり方を、ノート・メモ帳を中心としたアナログツールと、Evernoteを中心としたデジタルツール(iPhone、iPad、PC環境)の合わせ技で紹介。古今東西の発想術のポイントをふまえ、デジタルもアナログも駆使して「いいとこどり」するハイブリッド発想術にして、最新版「アイデアの教科書」。
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