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成功者が実践する「小さなコンセプト」 (光文社新書)

成功者が実践する「小さなコンセプト」 (光文社新書)

野地 秩嘉

累計読者数5
平均ハイライト数 20件/人
推定読了時間 約5時間17分
star総合評価 59/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 32%

この本について

最近、行動に移す前に考えすぎて、気づけば一日が終わっていた…みたいな日が続いてませんか。僕もよくやってしまうのですが、頭の中で理屈を並べているだけで前に進んだ気になってしまうあの感じ、実際には何も変えていないんですよね。 この本が良かったのは、「大きな目標」ではなく、もっと手触りのある小さな基準をどう積み重ねるかを淡々と教えてくれるところでした。例えば、企画を通したいなら強気な言葉より“弱点も含めて正直に説明する姿勢”が信用になるとか、文章が上達しないのは努力不足ではなく“形容詞に逃げる癖”に気づいていないだけとか、すごく当たり前なのに、言われないと一生スルーしてしまう視点が多いんです。あと、「行動しながら考える」「過去の自慢より今日の仕事」という姿勢も、今の自分に必要な痛みのある言葉でした。 大げさな成功論じゃなくて、目の前の一歩をどう丁寧にするか。そのヒントが生活レベルの話として並んでいるので、読んでいて妙に落ち着きます。ちゃんと説明する、ほどほどで満足する、相手の立場に立つ。どれも劇的ではないけれど、続けられたら確実に変わりそうな実感がありました。 大風呂敷を広げるよりも、「まず今日の仕事をちゃんとやりたい」と思っている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「何者か」になった人は常に「自分との約束」を貫いた。売れた物を毎日記録した柳井正、客を見ることを忘れない新浪剛史、「地方」で戦い続けた田村潤、一日も休まずコラムを綴る松本大、作詞のために酒をやめた秋元康、日々撮影への準備を怠らなかった高倉健―。稀代のインタビュアーが引き出す、成功者たちの血肉の言葉。次のステージを目指す若手必携のハンドブック。
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