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隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体 (朝日新書)

隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体 (朝日新書)

梶本 修身

株式会社朝日新聞出版 / 2017-11-13

累計読者数3
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約2時間6分
star総合評価 37/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

最近、「なんか飽きっぽくなったな」とか「寝ても頭がスッキリしないな」と感じることが増えていました。忙しい時期だから仕方ないと思いつつ、実はこれって疲れているサインなんじゃないか…と薄々気づきながら放置していたタイプです。そんなときに読んだのが『隠れ疲労』でした。 この本が良かったのは、気合いや根性の話ではなく、脳と身体のズレを丁寧に言語化してくれるところです。例えば「疲労」と「疲労感は別物」という指摘。楽しい予定があると疲れていても気づけない、という経験に心当たりがありすぎて、読んだ瞬間に「あ、あれ全部“隠れ疲労”だったのか」と腑に落ちました。朝起きて4時間後に脳が一番活性化するとか、8時間後に眠気が来る、といったリズムの話も、自分の1日の波を見直すきっかけになりました。 面白いのは、休み方がとても現実的なこと。一人で5分だけ目を閉じるとか、休日の前日に「計画的寝坊」をするとか、無理なく続けられる提案ばかりなんです。「飽きたと感じた時点で休む」というのも、自分を甘やかすというより、脳の信号を正しく受け取る練習のようでしっくりきました。 最近、頑張れているのに結果的にパフォーマンスが落ちてる気がする人にはかなり刺さると思います。自分では元気なつもりでも、実は“疲れに気づけない状態”になっているかもしれません。そんなズレにそっと気づかせてくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

休んでも取れない疲労感は、自律神経が疲れている証拠。気が張ると一瞬忘れるが、放置していては健康があぶない。食事、睡眠、仕事の段取り、オフの過ごし方──ちょっとしたことがグッタリとスッキリの大差を生む。疲労医学の専門家が正しい回復法を伝授。
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