
集中講義! ギリシア・ローマ (ちくま新書)
桜井万里子 and 本村凌二
累計読者数6
平均ハイライト数 14件/人
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%
この本について
仕事でも日常でも、人が集まる場所にいると「結局、組織って何でまとまるんだろう」とか、「ルールってどこまで守ればいいんだろう」とか、地味に答えの出ないモヤモヤが残ることがあります。私自身、チームの空気や役割分担に疲れたときに、この本の抜粋がやけに頭に残りました。 ギリシア人の“貧しさゆえの緊張”とか、ローマの“規律と組織への異様なこだわり”とか、実際の行動レベルで積み上がってできた共同体の姿が描かれていて、「人がまとまる理由って、意外と理想より現実の事情でできているんだな」と視点が変わります。敗戦将軍を責めるか励ますかという違いなんて、まさに組織文化そのものだなと思いましたし、属州のギリシア文化がローマの教養を支え続けたように、“外から来た価値観”が組織の芯になることもあるんだと気づかされました。 歴史の大きな話に見えて、読んでいるうちに「自分の属している組織のクセ」や「自分が勝手に抱えている役割意識」まで照らされる感じがある本です。組織の中で働くことに少し疲れている人に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
古代、大いなる発展を遂げたギリシアとローマ。これらの歴史を見比べると、世界史における政治、思想、文化の原点が見えてくる。学...
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




