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捨てる。 引き算する勇気 (幻冬舎単行本)

捨てる。 引き算する勇気 (幻冬舎単行本)

やましたひでこ

幻冬舎 / 2018-08-02

累計読者数11
平均ハイライト数 15.4件/人
推定読了時間 約3時間6分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%

この本について

気づくと、机まわりもタスクも人間関係も「いつか使うかも」でとってあるものばかりで、肝心なことに時間が回らない……そんな感覚、僕もずっと抱えていました。足元に放置された資料、終わったはずの仕事の残骸、苦手な人とのやり取りをなぜか切れずに続けてしまう感じ。過不足じゃなく“過剰”に振り回されているだけなんだろうな、とわかっていても手放し方がわからないまま、日々が詰まっていくあの感じです。 この本が面白いのは、片づけのノウハウというより「なぜ捨てられないのか」を丁寧にほどいてくれるところです。変化を避けたくなる人間の性質や、使えるものを必要だと錯覚してしまう思考の癖を言語化してくれるので、自分がどこでつまずいていたのかが見えてきます。さらに、不要なモノ・コト・ヒトが多すぎると、本来の直感が鈍るという話があり、これが意外と仕事の遅さや迷いにも直結しているんだと腑に落ちました。 そして、手放すことを通して「今の自分」がどう見えてくるのか、という視点も印象的でした。捨てる行為そのものではなく、選び直すプロセスが生活や働き方を変えるんだと感じます。まずは机の上の一つだけでもいいから、関係を問い直してみる。その小さな動きが、優先順位の迷いを減らしたり、必要以上に人間関係に深入りしない感覚を取り戻したりするきっかけになるはずです。 モノが多すぎて判断が鈍る感覚がある人、忙しいのに成果が出にくいと感じている人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

デスクの両脇に書類を積んでいる人に仕事のできる人はいない!「断捨離のカリスマ」による、はじめての本格的ビジネス書。 モノが増え、仕事が遅れる元凶は、<先送り><何かあったら><もったいない>と思うこと。この余計な思いが、仕事の詰まりを生むのだ。 ・デスクの上には進行中の仕事の書類だけを置く ・書類は基本的に読み終えた瞬間に捨てる ・財布は最も身近な情報の断捨離 ・名刺をとっておく意味はない ・捨てる対象は、「使用頻度・価値・感情」で判断する ・捨てられないモノに目を向けると自分がわかる…… 「よけいなもの」を捨てたとき、自分の個性と強さが残る! 仕事と人生を根底から変える一冊。
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