
すいません、ほぼ日の経営。
川島蓉子、糸井重里
日経BP / 2018-10-19
累計読者数16
平均ハイライト数 26.3件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 68/100
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この本について
仕事でも暮らしでも、「これでいいのかな」と手が止まる瞬間ってありますよね。頼まれごとに自信が持てなかったり、いいアイデアってなんだろうと悩んだり、日々の積み重ねがどこにつながっていくのか見えなくなったり。僕も同じで、そんなときにこの本を読むと少し目線が整う感じがしました。 糸井さんが言う「つよさ=現実にする力」や、「頼まれるというのはできると思われている証拠」という話は、肩に入っていた力が抜けるようでした。好き嫌いを雑に決めず、その理由までじっくり探る姿勢がクリエイティブの源になるというのも、日常のどこからでも始められる視点で、無理がないんです。いい時間をつくることが仕事の原動力になるという考え方も、成果や効率ばかり追って迷子になる時期に効きました。 この本は、「もっと頑張れ」と背中を押すタイプではなく、いまやっていることの意味を少しだけ照らしてくれる感じです。頼まれごとに戸惑う人、アイデアの出し方に悩む人、仕事に息苦しさを抱えている人には特にしっくり来ると思います。日々の選択を、自分のリーダーとしてゆっくり立て直したいときにちょうどいい一冊です。
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出版社による紹介
ほぼ日の経営について、 まるごと糸井さんに聞いてきました--。 糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。 それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。 一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである 伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。 転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。 根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。 そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。 インタビューは、驚きと発見の連続だった。 事業、人、組織、上場、社長--。企業の根幹を支える部分について、 なにを考え、どのように向き合っているのか。 糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、 私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。--まえがきより ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。 ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。 ほぼ日の「これまで」と「今」。 なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。 糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは--。
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