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1億稼ぐ人の「超」メモ術

1億稼ぐ人の「超」メモ術

市村 洋文

President Inc / 2017-04-14

累計読者数9
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約2時間52分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

仕事が詰まってくると、結局どこから手をつければいいのか分からなくなったり、会議の内容も翌日には薄れてしまったりしがちです。メモを取っているつもりでも、後で見返すと自分でも何を書いたのか分からない…そんな状態、僕自身よくありました。 この本が効くのは、ただ「メモを取りましょう」と言うのではなく、日常のごく小さな行動をどう変えると仕事が前に進むのかを淡々と示してくれるところです。たとえば「1枚に1つ」「10文字前後で要件を書く」というルールは、雑多な情報を一瞬で判断できるようになる実感がありますし、大きめの紙に目的や戦略を書き出すやり方は、頭の中で渋滞している仕事を可視化するのにかなり役立ちました。さらに、情報そのものだけでなく“その瞬間の自分の感情”をメモするという視点は、後で読み返したときにアイデアの種になりやすく、思考の流れがつかみやすくなります。 読んでいて思ったのは、これは派手な成功法則ではなく「迷ったときに戻れる地図」を作るための本だということです。タスクを細かく分解して時間を見積もむ習慣や、3W1Hで問題を整理する思考法も、結局は自分が次に何をすればいいかを見える形にするための道具。メモが上手くなるというより、判断のスピードと質が上がっていく感覚に近いです。 日々の情報に振り回されがちな人、自分の思考の手触りを取り戻したい人には特に刺さると思います。メモという地味な行為が、ここまで仕事の安定感につながるのか…としみじみ感じさせられる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

1枚のメモが、あなたの未来と人生を変える――。 学生時代に起業して1億円を稼ぎ、その後、日本一厳しいと言われた野村證券で未だ伝説の売り上げを上げた男。 30年以上も結果を出し続けるその仕事の原点は、実は朝4時半の起床時からはじまる手書きメモの習慣にあった。 仕事のアイデア出しから効率化、人を魅了する企画やプレゼン、そしてビジネスにつながる人脈づくり…… あらゆるビジネスシーンに応用できる、著者の日々のメモ術、 そしてそのメモの集大成とも言えるノート術の秘密をここに大公開する。 【目次より】 はじめに◆なぜ朝6時にメモを書くと強運になるか ◆第1章 「白いメモ」でチャンスの神様をつかむ ◆第2章 アイデアが降りてくる瞬間を逃さない ◆第3章 仕事運をぐっと上げる「ノート」術 ◆第4章 大きな企画をつくる「未来メモ」 おわりに◆運を高めるということはルーティンを守ること
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