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中小企業の「ストックビジネス」参入バイブル

中小企業の「ストックビジネス」参入バイブル

小泉 雅史

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-03-01

累計読者数9
平均ハイライト数 23.7件/人
推定読了時間 約3時間20分
star総合評価 58/100
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この本について

仕事の売上が月ごとで安定しないとか、今の事業だけに頼り続けていいのか…みたいな不安って、頭のどこかにずっと残りませんか。僕も同じで、「結局どこから手をつければいいのか」がいつも曖昧なまま動けずにいました。 この本を読んで少し視界がひらけたのは、ストックビジネスといっても壮大な話ではなく、身近な企業がどうやって“継続利用される仕組み”を作ってきたかを具体的に分解してくれたところでした。マクドナルドの店舗数とブランドがストック性を生む、アマゾンが生活インフラになる理由、といった事例が自分の商売に置き換えやすくて、「ああ、こういう軸で考えればいいのか」と素直に腹落ちします。 もうひとつ刺さったのは、中小企業でも参入できる方法が段階別に語られていた点です。自社の既存事業を少しずつストック化するやり方もあれば、社外リソースを使ってFC投資やM&Aでショートカットする発想もある。人やノウハウが足りない会社ほど、システム化や外部委託をどう組み合わせるかが鍵になる、という説明は現実的で、読んでいて変なプレッシャーがありませんでした。 事業を一本足打法から抜け出したいけど、何をどう判断すればいいのか迷っている人には特に合うと思います。僕みたいに「結局、どんな構造なら継続収益になるのか」を知りたいタイプには、かなり手触りのある一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、主に中小企業向けに、継続的な売上が入ってくるビジネス=「ストックビジネス」のノウハウをまとめた一冊です。 ▼ わずか3%の連続増収増益企業に共通するもの 売上が安定するビジネスをつくりたい。 これは多くの会社経営者の切実な願いだと思います。 たとえ売上が急減しても、固定費である人件費やオフィス・店舗の賃料は毎月必ず支払わなければなりません。 売上が計画通りに立たないときには、銀行口座の預金残高を見ながら胃が痛みます。 6年以上連続して増収増益を達成できている日本の上場企業は、約3600社中でたった110社。 わずか3%しかないといわれます。 しかし、このわずか3%しかない増収増益を続ける上場企業には、ある共通する特徴があります。 それが本書で紹介する「ストックビジネス(継続的な売上が期待できるビジネス)」です。 ▼ さまざまな規模・業種の会社で得たストックビジネスのノウハウ 著者は米国のMBAで経営理論を学んだ後、コンサルタント・経営者・起業家・投資家という異なる視点から企業に関わってきました。 また、あらゆる規模の会社・ビジネスにおいて、事業立ち上げ、投資・M&Aなど一連の経営実務に携わっています。 たとえば、外資系・日系の大手企業から、中小・零細企業、ネットビジネスまでです。 本書は、そこで得た「ストックビジネス」のノウハウを初公開します。 ストックビジネス参入法は大別すると2種類に分かれます。 ひとつは社内リソースを活用して自社事業の「ストック化」や新規事業の「立ち上げ」を行う方法です。 もうひとつは「投資・M&A」により社外リソースを一気に獲得して低リスクで素早く参入する方法です。 本書では、両方の長所・短所を詳細に解説した上で、中小企業に最適な経営戦略として、主に社外リソースを獲得する後者の参入法を紹介していきます。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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