
任せるリーダーが実践している 1on1の技術 (日本経済新聞出版)
小倉広
累計読者数5
平均ハイライト数 23.8件/人
推定読了時間 約4時間17分
star総合評価 59/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 27%
この本について
1on1をやっていて、「結局これって雑談なのか、業務の延長なのか、自分でもよく分からない…」という感覚、けっこうあると思います。僕も最初は、普段の会話ができていれば十分なんじゃないか、と軽く考えていて、いざ時間をつくってみても深い話に入れず、相手の表情だけが曇っていく…みたいなことが続きました。 この本が効いたのは、1on1を“気合でなんとかする場”じゃなくて、“型があるからこそ深い対話に入れる場”として捉え直せたところです。中長期の話に自然と入っていく質問の流れや、最初の数回はあえて業務から離れて関係づくりを優先する考え方は、やってみると本当に空気が変わります。また「信用と信頼を使い分ける」という視点も、日常のマネジメントとの切り替えができて、1on1の意味が腑に落ちました。 僕自身、1on1の時間をつくるたびに「今日は何を話せばいいんだろう」と迷いがちだったのですが、テーマの置き方や傾聴の土台が理解できると、相手の中にある答えを一緒に探しにいく感覚に近づいていきます。無理にアドバイスしなくていい、というのも救いでした。 「1on1が形だけになっている気がする」「深い話に入るきっかけがつかめない」そんな人にとっては、かなり現実的に使える一冊だと思います。
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出版社による紹介
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