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隠れたキーマンを探せ!

隠れたキーマンを探せ!

マシュー・ディクソン, ブレント・アダムソン, ニック・トーマン, パット・スペナー, 神田 昌典, and リブ・コンサルティング

実業之日本社 / 2018-12-20

累計読者数21
平均ハイライト数 21.7件/人
推定読了時間 約6時間35分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

営業やマーケに関わっていると、「決裁者に刺さればいけるはず」と思っていたのに、いざフタを開けると社内調整で消えていく案件、けっこうありますよね。自分では手応えがあったのに、どこでズレたのか分からないまま終わっていくあの感じ。僕自身、そこに長くモヤモヤしていました。 この本が効いたのは、「焦点を当てる相手がそもそも違っていた」という視点を突きつけられたところです。意思決定に関わるのが平均5.4人という前提に立つと、一人の“トップ”を落とせば済む時代ではない。むしろ全員が納得できる提案に寄せるほど、当たり障りなくなって価値が薄まっていく。では何をすべきかというと、組織の中で動きを起こせる“モビライザー”を見極め、その人の思考を揺さぶるストーリーを提示すること。この「世界の見え方を再考させる」レベルのインサイトづくりは、自分でもつくりにいくしかないという説明が腑に落ちました。 また、本書は営業側の苦労ではなく、買い手側がどう情報過多に揉まれ、社内でどう合意形成に苦戦しているかを描いてくれるので、相手との会話の質そのものが変わります。多部署の利害が入り混じって骨抜きになるプロセスを知ったうえで動くと、「どこで詰まるか」を事前に想像しやすくなるのが大きいです。 営業やマーケで「手応えがあるのに前に進まない理由がつかめない人」に刺さる一冊だと思います。自分のやり方を一度リセットしたいときに、かなり現実的なヒントをくれます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

セス・ゴーディン、ダニエル・ピンクが激賞! B2B営業ほど誤解されている(それもお金がかかる方向で誤解されている)営業はない。その点について重要な視点をくれる本がようやく出た。 セス・ゴーディン(『「新しい働き方」ができる人の時代』著者) 質の高い徹底した調査で、マーケターがたどるべき道を指し示す。顧客を理解し、価値をもたらし、成約を勝ち取るための優れた指南書だ。 ダニエル・ピンク(『人を動かす、新たな3原則』、『モチベーション3・0』著者) なかでも驚くべきは、かつて効力を発揮した販売戦略が、 いまや目標とする成果をほとんど出せなくなっているという現実だ。 サプライヤーは自分たちならではの価値を上手に伝えられるようになっているのに、 顧客はいままでになく、その価値にお金を払い渋るようになっている(たとえ価値を認めていても)。 少なくとも、二番目のもっと安い選択肢が「そこそこ」であれば、そちらでいいと考える。 現代のサプライヤーは、顧客に認知・検討してもらい、 その嗜好にかなうという点で勝負に勝ったとしても、 「お金をいただく」という肝心な点ではまだ勝てない。 どうにも納得しがたい話かもしれないが、 コモディティ化を避けるために生み出したソリューションそのものが、 顧客の目にはもはやコモディティ化しているのだ。 ――「はじめに」より 『おもてなし幻想』で企業の思い込みを客観的なデータで叩き砕いたCEBが、 前作『チャレンジャー・セールス・モデル』で提起した事実を、さらに押し進めて解説する。 本書では最新の調査で「チャレンジャー」セールスマンが重要なだけでなく、 買い手の側にも「チャレンジャー」が不可欠であることがわかった!
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