
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 現代編
デイヴィッド・S・キダー, ノア・D・オッペンハイム, and 小林朋則
累計読者数16
平均ハイライト数 6.6件/人
star総合評価 38/100
start序盤集中型
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この本について
最近、ニュースを見ても歴史の本を読んでも、「結局いま起きていることの背景がつかめないまま時間だけ過ぎていくな…」と感じることがあります。仕事でも人間関係でも、判断の軸を持ちたいのに、知識が点で散らばってつながらない。自分もそんなモヤモヤをずっと抱えていました。 この本を読んで救われたのは、知識そのものより「世界をどう読み解けばいいか」が少しずつ積み上がっていく感覚でした。例えば、フロイトの無意識の話を読むと、人の行動が単純な合理性だけで説明できない場面が腑に落ちるようになりますし、マルクスの思想やラッダイト運動の背景に触れると、現代のテクノロジー論争や格差問題が別の角度から見えてきます。また、アートや映画の逸話が多く、ダリやチャップリンのエピソードを読むと、文化の流れが政治や社会とどう絡んでいるかが自然とつながっていきます。 毎日1ページという軽さなのに、読み終えるころには「自分の世界の見え方が少しだけ広がった」と思える本でした。大量の知識を詰め込みたい人より、「点と点がつながらないまま不安だけ溜まっていく感覚がしんどい」人に静かに刺さると思います。
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出版社による紹介
NYタイムズベストセラー!1日1ページ読んで身につく世界の教養
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