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新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法 (朝日新書)

新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法 (朝日新書)

佐藤 優 and 同志社大学新島塾

株式会社朝日新聞出版 / 2019-09-13

累計読者数8
平均ハイライト数 11.1件/人
推定読了時間 約4時間7分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%

この本について

仕事の判断で迷ったり、学ばなきゃと思いながらも何から手をつけていいかわからないとき、自分の基礎がどれくらい整っているのか不安になることがあります。いろんな情報に触れているはずなのに、いざ決める場面になると「結局、自分は何を根拠に考えているんだろう」と立ち止まってしまう感じです。僕自身まさにそのタイプで、手当たり次第に本を読んでも、頭の中で線がつながらないことがずっと悩みでした。 この本は、そういう「思考の土台をどう作るか」にかなり具体的に踏み込んでくれます。高校レベルの知識をちゃんと押さえることや、学習ノートをつけて自分の思考を整理すること。さらに、英語ならまず“読む力”を伸ばして天井を上げるというシンプルだけど実践しやすい方針。どれも小手先ではなく、「結局ここをサボると判断がぶれる」という部分を丁寧に押さえてくれます。特に、交渉の場面で日本人が陥りがちな“相手の譲歩を弱さと誤解する癖”の話は、ビジネスの現場で思い当たることばかりでハッとしました。 全体として、派手な成功法則ではなく、判断するための視点や知識のつながり方を静かに整えてくれる本です。完璧主義で身動きが取れなくなる人や、「自分の判断がなぜ浅くなるのか」を整理したい人には特に刺さると思います。僕も読みながら、自分が見えていなかった前提や、雑に扱っていた基礎をひとつずつ見直すきっかけになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

新たな価値を生む発想の原点は「情報の知識化」だ。膨大な情報をどう整理して最適解を見つけるか。外交交渉、ゲノム編集、AIをテーマに基礎教養、論理構成、説明力のあるリーダー養成のためのプログラム、同志社大学「新島塾」合宿の白熱講義を新書化。
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