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考える力をつける本 (講談社+α新書)

考える力をつける本 (講談社+α新書)

畑村洋太郎

講談社 / 2016-10-20

累計読者数5
平均ハイライト数 31.4件/人
推定読了時間 約2時間42分
star総合評価 64/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

仕事でも日常でも、「分かったつもりで動いたのに、あとから見えていなかった部分に気づいて落ち込む」ということがよくあります。自分なりに考えているつもりでも、何が見えていて何が抜けているのか、そもそも判断の“型”を持てていないのかもしれません。僕自身、初めて触れるテーマだと「なんだかよく分からないまま流される」感じがずっとありました。 畑村洋太郎さんの『考える力をつける本』は、このモヤモヤにかなり現実的に効きます。たとえば、自分の頭の中に“テンプレート”がないと理解が追いつかないという指摘は、そのまま日々の判断にも当てはまります。新しいことに触れたときに「なんで分からないんだろう」と落ち込むのではなく、まず型を増やすという方向に視点が変わります。また、頭の中で仮説立証を繰り返す“仮想演習”の話は、忙しくても今日から試せる方法で、実際に続けていくと自分の思考のクセがだんだん見えてきます。さらに、アイデアを足すより引くことで整っていくという話は、企画書づくりのたびに欲張って迷子になる自分にはかなり刺さりました。 派手な成功論ではなく、「考える工程をどう作るか」という地に足のついた内容なので、すぐ答えを求めるより“自分の判断基準を育てたい人”にはとても合うと思います。僕自身、この本のおかげで未知のテーマに出会ったときも、少し落ち着いて整理できるようになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

企画にも問題解決にも・・・・・・・。どんな場面にでも使える現代の知の生産術。自ら行動して観察してアイデアを形にする。考える力をつけるための日常からできる準備、ちょっとした心がけ、そして企画にまとめるためのアウトプットの方法まで。具体的な方法を示す。やり方がわかれば誰もができるようになる、本物のアクティブ・ラーニング。
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