
サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略
荻島 浩司
翔泳社 / 2020-01-14
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推定読了時間 約3時間6分
star総合評価 62/100
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この本について
DXとかサブスクって言葉だけが一人歩きして、結局「自分の仕事だと何を変えればいいんだろう…」と手が止まること、けっこうあると思います。僕もまさにそこで迷っていた側で、ツール導入を“デジタル化した気分”で終わらせていた時期がありました。 この本が刺さったのは、DXを「媒体のデジタル化」ではなく、ビジネスモデルそのものの再設計として語ってくれたところです。特に、サブスクリプションを成り立たせるために「高く仕入れて、安く売る」という一見逆説的な発想や、カスタマーサクセスを単なるサポートではなく“顧客の事業成長にコミットする仕組み”として捉えている点は、現場の悩みにかなり接地していました。単にクラウドに乗せればいい話ではなく、開発から営業までが一つのサービスに見える体制づくりが必要だという指摘も、自分の組織の詰まりを考えるヒントになりました。 読み進めていて気づいたのは、SaaSの話に見えて、結局は「自社の価値をどうつくり直すか」という問いなんだということです。オリジナル性を欠いたサービスはレッドオーシャンで疲弊するし、個別カスタマイズに流れると未来の足かせになる。その現実を数字や構造で示してくれるので、判断の腰が重い人ほど効くと思います。 既存事業の延長に限界を感じはじめている人や、「DXって結局何を変える話なの?」で止まっている人にちょうどいい一冊です。
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出版社による紹介
日本発、クラウドベンチャーの雄「チームスピリット」創業者がSaas/サブスクリプションが急成長する仕組みを徹底解説! デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せ、 新しいテクノロジー、ビジネスモデルによるサービス化の流れがすべての産業を変革しようとしています。 本書は、こうしたDXの時代を牽引するビジネス SaaS/サブスクリプションを解説するとともに DXの時代に必要な、新しいビジネスを生み出すための 新しい働き方、生産性や創造性についての 考え方を紹介します。 SaaS/サブスクリプションを導入し、企業を変革しようとする方、新しいビジネスモデルで、自社を大きく飛躍させようという方におすすめします。 ◎本書の内容 DXは新しい技術、サービス化、新しいビジネスモデルでできている なぜすべての企業が存続をかけてDXに取り組む必要があるのか デジタイズ→DXには大きな谷がありスタートアップのような大きな飛躍が必要 IT業界のDX=「SaaS/サブスクリプションのビジネスモデル」 SaaS/サブスクリプションが「すごい成長」をする仕組み これからの生産性、創造性を開拓するための思考法と方程式 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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