ヨムナビ
「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書

「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書

中原 淳

PHP研究所 / 2020-02-26

累計読者数40
平均ハイライト数 42.8件/人
推定読了時間 約4時間19分
star総合評価 78/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

職場の空気が重いなとか、メンバーの不満は感じるのに、いざ話し合おうとすると何も出てこない…そんな経験、けっこうあると思います。データを取っても「で、これどう使うの?」で終わってしまう感じも、正直よく分かります。 この本が面白いのは、サーベイを“答え”として扱わず、あくまで「対話を起こすきっかけ」として位置づけているところです。可視化された数字そのものでは職場は変わらないけれど、その数字を前にして「自分たちにとってどういう意味があるのか」を話し合い、未来のアクションを自分たちで決めるプロセスこそが変化になる。読者が保存していた抜粋も、まさにこの“意味づけ”と“ガチ対話”の部分に集中していて、そこに今の現場のリアルな悩みが表れている気がしました。 同調圧力で本音が出ないとか、現状維持バイアスで動けないとか、そういう「職場特有のとらわれ」がある前提で、どう対話の場を成立させるかが本書の実践ポイントです。特に、データがバラバラに散らばり活かされない現状や、離職防止の文脈でエンゲージメントが問われる状況には、じわりと実務に効く示唆が多いはずです。 自分のチームで「結局なにを話せばいいのか分からない」と感じている人に、静かに刺さる本だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

中原 淳の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◆チームや組織を変えたい「現場マネジャー」「人事担当者」必読! ◇「データと対話」で職場を変える、これからの組織開発の教科書! ◆鍵は「サーベイによる見える化」と「対話によるフィードバック」にあった! ◇本書を読めば、チームの雰囲気も成果も劇的に変わる! 近年、働き方改革の中で注目を浴びている「HRテック」「エンゲージメント調査」といった最新技術の数々。しかし、実際の現場ではこんな悩みを抱えていませんか? ・ただでさえ忙しいのに、アンケートばかりやらされてうんざり! ・データを見ても内容が難しくてわからない。これ、どう使えばいいんだ? ・最新のHRテックを導入したけど、現場に活かされていない……。そんな「コケてしまっているデータ活用」に翻弄されずに、職場のデータを活かして今いるチームや組織を変える技術、その名も「サーベイ・フィードバック」の手法を本書では解説する。「サーベイ・フィードバック」とは、(1)サーベイ(組織調査)によってチームや組織の状態を「見える化」し、(2)データが示す結果について対話を通じてフィードバックする技術のこと。ポイントは、データの扱い方はもちろんのこと、「どのようにデータを現場にフィードバックするか」を解説している点にある。図版とイラストを多用し、わかりやすい語り口なので、専門知識がなくてもスラスラ読める! さらに「現場マネジャー向けのポイント」をまとめた項目や、「サーベイ・フィードバックの企業事例」も掲載。「勘と経験によるマネジメント」から抜け出し、「データを活かして組織を変える方法」がここにある! 【PHP研究所】
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要