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モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ

モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ

米田まりな

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2020-03-20

累計読者数15
平均ハイライト数 29.4件/人
推定読了時間 約4時間16分
star総合評価 76/100
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この本について

部屋を片づけたい気持ちはあるのに、仕事で疲れた日ほどクローゼットを開ける気力がなくて、気づいたら“なんとなく”積まれたモノの前で固まってしまうこと、僕もよくあります。捨てる・捨てないの判断に疲れてしまって、結局また扉を閉じるだけ。整理の仕組みそのものが、自分に合っていないんだろうな…と薄々感じつつも、どう直せばいいのか分からないまま先延ばししていました。 この本が効いたのは、「捨てる決断」を求められないところでした。むしろ、幅3センチ=1着で服の“収まる量”を先に可視化してしまうとか、モノは寝かせず立てて入れることで把握できる量が自然に決まっていくとか、片づけを感情ではなく仕組みで整える発想がすっと入ってきます。使うモノと使わないモノを見極めるときも、1つにつき30秒だけで判断する前提なので、迷い続けて疲弊するあのループに戻りにくい。捨てる勇気よりも、“手を止めない仕組み”が大事なんだと地味に腹落ちしました。 もう一つよかったのは、家の中をハンディーゾーンとバックヤードに分ける考え方です。手前・中段・端といった微妙な優先順位づけも含めて、「使う場所でまとめる」だけで日常の動きがラクになる感覚があります。働いた夜に片づいた家が裏切らない、という言葉の意味が少しわかる気がしました。 捨てることより、“暮らしを回せる量に整えたい人”にはとても静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

モノが多くても、部屋が狭くても、捨てたくない人の「捨てない」片づけ戦略 堀江貴文氏、推薦! □モノが多すぎて、収納に収まりきらない □捨てようと思っても、大事なモノばかりで捨てられない □たくさん捨てることに抵抗感がある □どこから片づけに手をつければいいかわからない □一度片づけても、いつのまにか散らかっている こんな悩みから、片づけを諦めてしまっていませんか? モノが多い、部屋が狭い、でも捨てられない……と、自分が所有しているモノの量と、目指したい暮らしにギャップを感じているなら、この本のメソッドを試してみてください。 本書は、100万人の“モノデータ”を扱う企業サマリーで「モノと暮らし」のデータ分析に携わりながら、「捨てない整理収納アドバイザー」として活躍する著者がお伝えする、いままでにない「捨てない片づけ」メソッドです。 いま、都市部を中心に、どんどん住宅面積が狭くなる一方で、家賃は高騰しています。そんな住宅事情をかかえる私たちが、自分の家に、心置きなく、すべての大切なモノをスッキリ収納しきることは、至難のワザ。住む家や収納スペースに合わせてモノを捨てつづけ、いったんはミニマリスト生活を実現しても、むなしくなったり、すぐリバウンドしてしまったり……。 そんな悩みから解放してくれるのが、本書の「捨てない片づけ」4つの基本です。 □「たくさん捨てること」をあきらめる □部屋の大きさは無視して、モノの「整理」に専念する □一気に片づけず、1日3時間まで □自分が何を愛しているのか把握する 一気にたくさん捨てて、モノの量を減らすことはしません。 1つひとつのモノとじっくり向き合いながら、「使用頻度」や「愛の深さ」を軸に、ひたすら分類し、最適な場所へと収納していきます。 また、「持っていたいモノが多すぎて、収集がつかない!」という人も、大丈夫。 「使用頻度は低いけれど、愛しているモノ」の収納法は、誰もが悩むものですが、本書では、モノへの愛を細かく定義することで、自宅や、自宅以外の外部収納を上手に活用する方法も紹介します。 さあ、ほんとうに「使うモノ」と「愛しているモノ」に囲まれた、自分らしい豊かな人生を歩んでいきましょう!
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